住まいのIoT化に対応した次世代型スマートモデルハウス、兵庫県神戸市にオープン!

プレスリリース発表元企業:神戸都市開発グループ

配信日時: 2018-02-26 10:30:00

外装

ダイニング(1)

ダイニング(2)

この度、神戸都市開発グループ(所在地:兵庫県神戸市、代表取締役:福井 健太)は、家庭で使うエネルギーを管理するシステム「HEMS」搭載型の新築一戸建てモデルハウスを兵庫県神戸市にオープンいたしました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/148320/LL_img_148320_1.jpg
外装

今回のテーマは、『リアルな生活を感じることができる、まちなかのモデルハウス』です。敷地面積51.20m2と狭小地の土地に、3階建で延床面積111.7m2の住宅が誕生。土地面積の狭さによって居住地から外されてしまう土地を有効的に活用する一手として建築が進められました。
工夫は各部屋にちりばめられています。LDKがある2階にはスキップフロアを施し、フロアの高低差を出すことで広々とした空間を演出しました。キッチンからはダイニング、リビングを見渡すことができ、家族団欒を楽しむことができます。また、全室の扉は天井いっぱいまであるハイドアを採用。垂れ壁をとることで余計な線をなくすことができ、すっきりとしたゆとりある空間に仕上がりました。
さらに、光による空間づくりにも注力しました。窓の位置は通常より高めに設計することで、光が差し込む明るく開放的な空間に。照明は色温度を変更できるため(調色機能)、昼間や夜間、また気分に応じて様々な色の照明にする事が可能です。

また、『一つ先を行く、次世代型スマートハウス』をコンセプトに、HEMS分野にも注力しています。その取り組みの一つとして、モデルハウスにはNTT西日本の光BOX+(EMS版)(以下、光BOX+)を搭載しております。光BOX+とは、様々な機器と接続可能なTVで使用できるHEMS端末です。この商品により、「電力消費量の見える化」、さらに「スマートフォンと家電設備、また電動シャッターや床暖房、給湯器等の住宅設備との連携」が実現しました。在宅中はもちろんの事、外出中でもスマートフォンなどから家電や住宅設備を操作する事が可能です。将来はメーカー問わずあらゆる設備と連携し、豊かで便利、快適な住環境をご提供していきます。今後は、標準仕様として光BOX+を導入することに決定しております。
ご来場いただいたお客様には、次世代型HEMSを搭載したスマートハウスの広がる可能性を実感していただきたいと考えております。

■建物条件
3階建
建築面積:51.20m2
延床面積:111.7m2

■所在地
兵庫県神戸市兵庫区小松通4-2-13

【会社概要】
神戸都市開発株式会社は関西全域で注文住宅を手掛けている住宅会社です。造り手の想いを込めた注文住宅をお届けすることを信念に、お客様の理想の家づくりをトータルサポートしております。

会社名 : 神戸都市開発株式会社
所在地 : 〒650-0044 神戸市中央区東川崎町1丁目3番3号
神戸ハーバーランドセンタービル20F
設立 : 2009年4月
資本金 : 6,200万円
代表 : 代表取締役 福井 健太
事業内容: 1. 建築工事の請負並びに企画、設計事業
2. 戸建分譲事業・戸建分譲地開発事業
3. 不動産の仲介事業
URL : http://design-next.com/


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