クラウドストライク、日本における業務を拡大、地域における大幅成長を記録

プレスリリース発表元企業:CrowdStrike, Inc.

配信日時: 2018-01-26 20:43:00

クラウドストライク、日本における業務を拡大、地域における大幅成長を記録

経営陣拡大と地域内での3桁成長を発表、アジア太平洋地域での活発な成長と投資を継続

(東京)- (ビジネスワイヤ) -- クラウドベースのエンドポイント保護技術のリーダー企業であるクラウドストライクは本日、日本における顧客数、新規ビジネスチャンス、業務の急拡大と、アジア太平洋地域での爆発的な企業成長を発表しました。さらに、地域経営陣の任命も発表します。

クラウドストライクは、当地域の事業成長と業務拡大を統括する日本のマネジングディレクターに河合哲也を任命しました。業界経験が豊富で、以前はベライゾン、シマンテック、アタッチメイト・グループ、HPで上級職を歴任しました。クラウドストライクは日本への投資を続けており、セールスエンジニアリング、マーケティング、チャネルセールスのサポート能力を備えた地域営業陣作りに取り組んでいます。現在、当地域の技術職と営業職で最高の人材を募集しており、2018年末までに数多くの戦略的採用を実施する計画です。

クラウドストライクはチャンネルと再販業者のエコシステムを含め、当地におけるプレゼンスと市場開拓の機会の拡大に取り組んでから、事業・業務・販売において勢いを加速させてきました。日本のコンサルティング&調査会社であるアイ・ティ・アールが2017年11月に発行した「ITR Market View:エンドポイント/無害化/インターネット分離市場2017」によれば、クラウドストライクは、日本のエンドポイント検知/対応(EDR)市場において3年連続で市場シェア第1位にランク付けされています。これは2015~2017年の収益予測に基づいた結果です。

日本では下記の通り、2017年上半期に画期的な事業成長を記録しました。

年間総契約額が前年比で204%増 年間新規契約額が前年比で208%増 顧客総数が前年比で倍増 河合の採用は、アジア太平洋地域への継続投資を目的とした複数人の戦略的採用者の1人です。現在、アジア太平洋地域におけるクラウドストライクの運営拠点は、日本、オーストラリア、ニュージーランド、シンガポール、インドにあります。

クラウドストライク・ジャパンのマネジングディレクターである河合哲也は、次のように述べています。「私は10年以上にわたりセキュリティー市場に身を置いてきたので、クラウドストライクは、エンドポイント型のセキュリティー技術、サービス、インテリジェンスでの総合的かつ革新的なアプローチによって、業界を席巻したと断言できます。今日の組織のニーズを満たすこの魅力的なアプローチが、日本におけるクラウドストライクの急速な勢いを生み出しました。」

CrowdStrike Falcon®は、次世代のウイルス対策(AV)、エンドポイント検知/対応(EDR)、24時間365日体制の脅威ハンティングサービスを統合し、すべてを1つの軽量エージェント経由で実現する唯一のプラットフォームです。

クラウドベースのアプローチを採用したCrowdStrike Falconは、旧式のAVソリューションとは異なり、セキュリティー専門家がこの技術によって脅威の挙動を瞬時に可視化し、即座に価値を生み出すことが可能です。5年前に日本でプレゼンスを確立したクラウドストライクは現在、製造、銀行、行政、技術、ゲームなどのトップ業界のお客さまを含め、急増する顧客基板にサービスを提供しています。

マクニカネットワークスの池田社長は、次のように述べています。「私たちは2013年からのクラウドストライクとの強力な長期パートナーシップを誇りに思っています。また、エンドポイント機器を保護するクラウドストライクの技術に対して、日本のお客さまからの需要が急増しました。最新の脅威に対する防御が、クラウドストライクの魅力的な次世代アプローチであり、これが地域市場におけるクラウドストライクの強みを際立たせています。CrowdStrike Falconを使用している組織は、旧式のAVサービスよりも有効性と信頼性を大幅に向上させることができます。」

AVの代替化や高度なエンドポイント検知/対応機能によるAVの増強を目指す組織が増加していることを受け、クラウドストライクはアジア太平洋地域に複数のオフィスを新設して、独自のクラウドベース・エンドポイント型保護プラットフォームに対する需要の高まりに応えています。

クラウドストライク(CrowdStrike®)について

クラウドストライクは、クラウドベースのエンドポイント型保護技術のリーダー企業です。人工知能(AI)を活用するCrowdStrike Falcon®プラットフォームは、企業全体を即時に可視化して保護し、ネットワーク内外のエンドポイントへの攻撃を防止します。CrowdStrike Falconは数分で導入でき、実用的なインテリジェンスとリアルタイム保護を1日目から実現します。次世代のAVを、24時間365日体制のマネージドハンティングによって支えられるクラス最高のエンドポイント検知/対応(EDR)機能とシームレスに統合します。そのクラウドインフラストラクチャーとシングルエージェントアーキテクチャーは、複雑さを排除し、拡張性・管理容易性・速度を向上させます。

CrowdStrike Falconは、あらゆるタイプのサイバー攻撃からお客さまを保護するために、洗練されたシグネチャレスAIと攻撃インジケーター(IoA)ベースの脅威防止を使用して、既知および未知の脅威をリアルタイムで阻止します。CrowdStrike Threat Graph™の力を活用したFalconは、世界中で発生するセキュリティーイベント1日当たり780億件以上の相関関係を瞬時に確認し、脅威を検出・防御します。

詳細については、https://www.crowdstrike.com/をご覧ください。

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businesswire.comでソースバージョンを見る:http://www.businesswire.com/news/home/20180126005247/ja/

連絡先
CrowdStrike, Inc.
Ilina Cashiola, 202-340-0517
Ilina.cashiola@crowdstrike.com

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