田中将大選手が仙台市六郷小学校で今年もイベントを開催!
配信日時: 2018-01-25 11:29:22
田中選手の被災地支援活動に賛同し、東北楽天ゴールデンイーグルス5選手が協力、創業452年の東京西川が協賛。選手とキャッチボールしたり、一緒に給食を食べるなど、子供たちも笑顔で参加しました。
昨日1月24日(水)、プロ野球選手の田中将大選手(ニューヨーク・ヤンキース)をはじめ、東北楽天ゴールデンイーグルスの辛島航選手、則本昂大選手、釜田佳直選手、松井裕樹選手、藤平尚真選手が、宮城県仙台市内の被災エリアにある六郷小学校にて、交流イベントを開催いたしました。昨年も同様のイベントを仙台市内の小学校で行っており、前回に続き今回も田中選手の希望で実現することになりました。田中選手の思いから輪が広がったこのようなイベントは、今後も継続的に行っていく予定です。
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イベントは小学校1~6年生の児童647名を対象に行われ、選手とキャッチボールをしたり、一緒に給食を食べるなど、子供たちも笑顔で参加しました。イベント後は、選手からイベントオリジナルのTシャツとクリアファイルが児童達にプレゼントされました。
【イベントの様子】
選手たちとのキャッチボールでは豪華商品をかけたゲームが行われ、優勝チームには選手からサイン入りボールがプレゼントされるなど、児童達にも笑顔がみられました。
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選手への質問タイムでは、児童から「野球選手として大切にしてきた言葉は何ですか?」という質問が挙がり、田中選手から「『Never give up!』 どんなに難しい問題でも、どんなに厳しい状況でも、何事も諦めずに立ち向かう姿勢でいることが大切。これからも大事にしていきたいです」とお話しいただきました。
代表の児童からは、「皆さんと野球ができて楽しかったです。自分も野球をやっているので、将来皆さんのように活躍できるようになりたいです。一生懸命頑張るので、皆さんも頑張ってください」と選手たちお礼の言葉が送られました。
【イベント後の田中選手の感想】
今後も積極的にイベントを開催することで、野球の楽しさや素晴らしさを伝えていき、子供達に元気や笑顔を与えられる機会になればと思っています。
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