株式会社ラッキーソフトが「TANO」や「ケアピっと」、「交通安全危険予測シミュレータ」を11月29日~12月2日の「2017国際ロボット展」に出展

プレスリリース発表元企業:株式会社ラッキーソフト、株式会社リテック

配信日時: 2017-11-27 09:30:00

TANO

ケアピっと

診断例

株式会社ラッキーソフト(神奈川県平塚市 http://www.luckysoft.jp/ )は、リハビリテーショントレーニングツール「TANO」の新バージョンも展示するとともに株式会社リテック(神奈川県平塚市)商品である、体のゆがみ・猫背・回旋などの姿勢測定を行い、それに合わせた課題解決を促す運動の提案を行う「ケアピっと」を出展します。また、全国展開している「交通安全危険予測シミュレータ」新シリーズのドライブ「教習所編」のプレ体験会として「2017国際ロボット展」に出展します。

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TANO

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◆出展概要
「国際ロボット展2017」内「かながわロボットイノベーション2017」
会期:2017年11月29日(水)~12月2日(土)10:00~17:00
会場:東京ビッグサイト(東京国際展示場)東6ホール小間番号【SR-84】


◆リハビリテーショントレーニング「TANO」と高速姿勢測定システム「ケアピっと」
リハビリテーショントレーニングツール「TANO」は、モーションセンサーの前で体の動きや発声することで映像に変化を与え、楽しくトレーニングすることのできる介護予防システムになっており、リハビリトレーニングや認知判断力を高める効果的な製品となっております。

それだけでなく、このTANOを体験する前に、体の歪みを瞬時に測定印字できる高速姿勢測定システム「ケアピっと」を活用し、計測したデータをもとに80種あるTANOのコンテンツと連動させ、体験者にあわせた運動コンテンツを自動選定しトレーニングを行うことができます。


◆「交通安全危険予測シミュレータ(教習所編)」
同時に展示しているシミュレータは高齢ドライバーを中心に、一般ドライバーまで使用可能なドライビングシミュレータになっており、ハンドル操作やアクセルペダル、ブレーキペダルの運転操作から見えてくる悪い運転習慣・運転技術を見直す機会となります。また、映し出された映像の中を走行することで、特に高齢ドライバーによる交通事故の要因と考えられる認知・判断機能、危険感受性の低下などの運転能力を診断し、各自にあった安全運転のためのトレーニングや対処方法を提供できる教育機器を目的として開発されました。完成時期は2018年春を予定しており、今回はその先駆けとして多くの皆様にご体験していただきたくプレ体験会を本展示会で開催しますのでぜひ当社ブースへお越しください。

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体験モードはフリー走行と危険予測能力を高めるイベント発生モードに切り替えることができます。「交通ルール通りの正しい走行の学習」ではなく、「危険予測学習」を主題として、「実際の交通場面に存在する危険」を体験し、危険感受性を高め、交通安全意識を醸成させます。他にも交通事故の原因となる「焦り」、「急ぎ」を誘発したり、注意を偏らせることで見落としを誘発させたりし、それぞれ体験者の特性にあわせた教育を行います。
体験方法として、複数の液晶モニタを使用したマルチモニタ版と、360度VRが広がるヘッドマウントディスプレイ版があり、モニタ越しでは不可能な「覗き込んで安全確認」を行うことが可能になります。


■会社概要
社名 : 株式会社ラッキーソフト
URL : http://www.luckysoft.jp/
代表者名: 代表取締役 三田村 勉
事業内容: システム受託開発・自社開発/訓練・交通・福祉システム開発/
HMDやLeap Motion・KINECTセンサーを利用したシステム開発/
ゲーム制作・ツール制作等


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