参加人数200人突破!YouTuberアカデミー、初の1DAYキャンプを東京で開催!次回は横浜!

プレスリリース発表元企業:FULMA株式会社

配信日時: 2017-10-13 19:00:48

”YouTuberになる”から学べる、日本初の教育プログラムYouTuber Academyを主宰するFULMA(フルマ)株式会社は、10月9日(月)体育の日に、これまで開催してきた2時間のワークショップの内容を盛り込んだ初の1DAYキャンプを開催しました。10月22日(日)・29日(日)には横浜での開催も決定しています。




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FULMA(フルマ)株式会社は、2017年3月より、ICTリテラシー、伝える力、表現する力など”YouTuberになる”過程に注目した日本初の小学生向け教育プログラムを、2時間のワークショップという形で柏の葉T-SITEにて提供してきました。これまでYouTuber Academyに参加してくれた小学生は、のべ200名以上になります。

そして10月9日(月)体育の日、2時間のワークショップの内容をを随所に盛り込み、プレゼン講座や発表会など初の試みも行った1DAYキャンプを秋葉原にて初めて開催しました。

以下、1DAYキャンプの特徴とともに開催レポートを紹介します。

1.個性を表現する4つの表現力ワーク


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YouTuber Academyは、8種類の表現力ワークをご用意しています。2時間のワークショップでは各回1つの表現力ワークを行いますが、1DAYキャンプでは「ブランディング」「ストーリーボード」「リアクション」「サムネイル」の4種類を体験することができます。

今回参加した子どもたちも、印象的なオープニングのあいさつを自分で考え、ストーリーボードを使って撮影の準備をし、その子らしいリアクションやサムネイルで自分を表現してくれました。表現力ワークでは、人に伝わりやすい伝え方や、興味を持ってもらうための第一印象の大切さなど、動画に限らず普段から必要な表現力や伝えるチカラを楽しみながら学ぶことができます。

2.撮影の内容は子どもたちそれぞれ

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2時間のワークショップでは、撮影で行う実験や商品紹介は一つに決まっていますが、1DAYキャンプでは子どもたちそれぞれが好きな体験内容を選び撮影を行います。

今回は、YouTuberが題材にすることもよくある、撥水スプレーやつかめる水の実験などを行いました。体験のテーマによって動画の構成も変わりますが、チームでお互いの動画についてアドバイスをし合いながら協力して撮影を行います。今回のキャンプでは、YouTuber役とカメラマン役の子どもたちがアドリブで行う連係プレーも見ることができました。

3.見られ、褒められる機会

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プレゼン講座で、自分が伝えるため、相手に知ってもらうために必要なプレゼンのコツを楽しく学んだあと、保護者の方も交えて動画の発表会を行います。動画を作成するうえで工夫したこと、頑張ったことなどを伝えてもらったあとは、投票の時間を設けています。順位をつけるためのものではなく、保護者の方と子どもたちからそれぞれ、発表してくれた子どもたちに向けてオリジナルの賞が贈られます。

今回は、「リアクションが大きくて良かったで賞」「字幕をうまく使っていたで賞」「説明がわかりやすかったで賞」など、一人一人に対したくさんの賞が贈られました。自分が一生懸命作ったものを見られ褒められる経験は、子どもたちの自信を育みます。


10月22日(日)29日(日)横浜で初開催も決定!
今回初めて開催された1DAYキャンプは、横浜でも10月22日(日)・29日(日)に開催が決まっています。申し込みはHPより行うことができます。
http://youtuber-academy.jp/

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