総合導入コストを抑えた、ロボットによる業務自動化 純国産RPAツール「WinActor」販売開始

プレスリリース発表元企業:株式会社ブレイン・ゲート

配信日時: 2017-09-19 11:00:00

「WinActor」導入イメージ

株式会社ブレイン・ゲート(所在地:愛知県名古屋市、代表取締役社長:佐野 泰紳)は、2017年4月よりNTTグループで培った技術を基に開発された純国産RPA(Robotic Process Automation)ツール「WinActor」の正規一次代理店として販売を開始しました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/137689/LL_img_137689_1.jpg
「WinActor」導入イメージ

「WinActor」詳細URL: http://www.braingate.co.jp/winactor/


■RPAとは
RPAとは、PC上で動くロボットに定型業務を代行させる仕組みのことです。RPAという概念は、少子高齢化がもたらす労働人口の減少に対しての労働力代替手段として、また厚生労働省より発表された「働き方改革」の解決手段として注目を集めています。そして何より、コスト削減手段としての費用対効果の高さが経営者にとっての魅力です。


■「WinActor」の特長
業務の自動化については、様々なツールの導入、もしくは新規システムの開発が比較・検討されています。それらに対する「WinActor」の強みは以下のとおりです。

<技術面における強み>
・画像認識や、ソースコード解析技術などにより、複数のアプリケーションにまたがる業務の自動化に対応できます。
・GUI操作によってロボットに処理を記憶させることができるため、プログラミングの知識がなくても業務の自動化を実現できます。

<導入プロセスにおける強み>
・業務を細分化してロボットに処理を覚えさせるため、業務の自動化と同時に業務の見直しができます。
・システム開発とは異なり、PC操作を自動化するイメージに近いため、既存のシステムへの影響が少なくなります。
・その他製品やシステム開発に比べ安価で、PC1台から導入できます。そのため、初めてRPAへの取り組みを検討されている組織・団体にとって、業務自動化への足掛かりとなります。

<導入後の効果の例>
・商品受注業務におけるシステムの転記作業にて、作業時間を数十分の1に抑えることが可能になります。
・請求書の入力など、正確さが求められる業務にて、ミス発生率を0%にすることが可能になります。


■会社概要
会社名 : 株式会社ブレイン・ゲート(英名:Brain Gate Co.,LTD.)
所在地 : 愛知県名古屋市中村区名駅四丁目22-22 名駅KMビル7F
設立 : 2001年4月
資本金 : 80,000,000円
代表者 : 代表取締役社長 佐野 泰紳
事業内容: システムのコンサルティングから設計・開発・運用・保守まで
トータルサービスを提供しています。
URL : http://www.braingate.co.jp/


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