~ アジア最大級を誇る「食の技術」の総合トレードショー ~ FOOMA JAPAN 2017 が6月13日より東京ビッグサイトで開幕!

プレスリリース発表元企業:一般社団法人 日本食品機械工業会

配信日時: 2017-06-14 13:00:00

新設の東7・8ホールリンクスペースで華やかに行われた開会式

会場内の通路は人でいっぱい

出展製品の説明を熱心に聞く来場者

一般社団法人 日本食品機械工業会(東京都港区/会長:林 孝司)が主催するアジア最大級の「食の技術」の総合トレードショー「FOOMA JAPAN 2017」が6月13日(火)に開幕。国内外から大勢の来場者が訪れ、会場は熱気に包まれました。本展示会は6月16日(金)までの毎日10:00~17:00、東京ビッグサイト(東1~8ホール)で開催します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/130492/LL_img_130492_1.jpg
新設の東7・8ホールリンクスペースで華やかに行われた開会式


1978年の初開催から40回目を迎える今回は、新設の東7~8ホール(約15,000m2)を加えて会場面積が約1.3倍に拡大し、最終的には過去最多の789社(共同出展社を含む)が出展。食品製造プロセスの自動化や効率化、省力化、高品質化を図る最新鋭の製品や最先端技術、ロボット技術やビッグデータを活用した品質管理、IOT活用の効率的な生産システム等を展示し、普通では目にすることができない実機のデモンストレーションやパフォーマンスなどで、製品・サービスの特長やポイントを分かりやすく紹介します。

東8ホールでは、海外8ヵ国からバイヤーを招聘して「JETRO商談会 in FOOMA JAPAN 2017」を実施するほか、グローバルスペース内でも国内外の大使館や関連機関が海外有力市場の最新情報を提供したり、海外市場へ進出するための相談所を開設するなど、国際化への取り組みを積極的に推進します。

一方、会議棟では、出展企業が自社の製品や技術、サービスなどについて説明する出展社プレゼンテーションセミナーや、各大学・研究機関・学会の研究発表、セミナー、シンポジウムなどを連日、多数開催します。また最終日(6/16)には東8ホール商談室(2+3)において、新たなJAS規格の活用方法などについて農林水産省が特別講演を行います。


【FOOMA JAPAN 2017 国際食品工業展 開催概要】
名称 : FOOMA JAPAN 2017 国際食品工業展 2017
INTERNATIONAL FOOD MACHINERY & TECHNOLOGY EXHIBITION
目的 : 食品機械・装置および関連機器に関する技術ならびに
情報の交流と普及をはかり、併せて食品産業の一層の発展に
寄与することとし、「食の安全・安心」に関心が高まる中、
食品機械の最先端テクノロジー、製品、サービスを通して、
「食の技術が拓く、ゆたかな未来」を提案する。
会期 : 2017年6月13日(火)~16日(金)の4日間 10:00~17:00
会場 : 東京ビッグサイト 東展示棟(1~8ホール)
規模 : 789社/4,565単位 34,237m2(予定)
<前回:686社/28,492m2>
※出展社数は共同出展社を含む
来場者数 : 94,497人(2016年実績)
テーマ : 食の未来への羅針盤。
主催 : 一般社団法人 日本食品機械工業会
後援 : 経済産業省/農林水産省/厚生労働省/東京都/
日本貿易振興機構
公式サイト: http://www.foomajapan.jp


【読者からのお問い合わせ先】
FOOMA JAPAN 運営事務局
TEL: 03-6809-3745(受付時間:月~金 9:00~17:30)
FAX: 03-6809-3746
URL: http://www.foomajapan.jp


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