ミツバチワークスがライムライトのCDNサービスを採用し、コンテンツ配信基盤を強化

プレスリリース発表元企業:Limelight Networks, Inc.

配信日時: 2017-05-24 11:00:00

ミツバチワークスがライムライトのCDNサービスを採用し、コンテンツ配信基盤を強化

~ 運用管理の負荷を軽減し、新サービスの拡充・開発にエンジニアリソースを更に充当 〜

(日東京)- (ビジネスワイヤ)-- 世界最大規模のプライベート・ネットワーク経由で配信されるコンテンツ・デリバリー・ネットワーク(CDN)を提供するライムライト・ネットワークスの日本法人であるライムライト・ネットワークス・ジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表:田所 隆幸)は、ミツバチワークス株式会社(本社:東京都渋谷区、以下、ミツバチワークス)が同社のCDNサービスを導入し、コンテンツ配信基盤を更に強化したと明らかにしました。

ミツバチワークスは、「Decolog」ブログやマガジンなどのメディアサービス、「@ GIRL」「プロトラベラー」といったマネジメントサービスを軸に、Webサービスの開発から、雑誌の出版、インフルエンサーマーケティングまで、多彩な事業を展開しています。増え続けるサービス利用者に安定してサービスを提供しつつ、高精細な画像が多用されるなどのコンテンツ容量の拡大に対応するため、コンテンツ配信基盤を増強し続けてきました。その結果、Web、データベース、キャッシュサーバを増設し続け、一時はサーバー台数が400台以上に膨らみました。このためコスト面だけでなく、運用管理の負荷も増加していたため、ハードウェアの増強による対応には限界を感じていました。

そこで、ミツバチワークスは、高品質で安定した配信を可能にするCDNを導入し、2010年から利用を開始しました。ただし、料金体系がトラッフィック容量の増減に柔軟に対応する設定ではなかったため、一部のサービスについてはCDNを利用せず、自社で運用を続けていました。

その後、ミツバチワークスは、自社で行っていたコンテンツ配信を全てCDNに移行するため、柔軟な契約形態とコスト体系のライムライト・ネットワークスを採用しました。ミツバチワークスのプログラマーである守安成人氏は次のように述べています。「コストは下がっても性能は落ちることなく、安定したコンテンツ配信が実現できています。ライムライトのCDNに移行したことで、日々の業務で自社コンテンツ配信サーバーの運用管理や障害対応に煩わされることがなくなり、新サービスの企画や、そのためのシステム開発により多くの時間を充てられるようになりました」

高品質で安定した配信だけでなく、ライムライト・ネットワークスのCDNサービスにおける管理の容易性、手厚いサポートも高く評価されました。今後も、ミツバチワークスは、ライムライト・ネットワークスの技術を活用し、多彩なデバイスでユーザーエクスペリエンスを高めるためウェブサイトの最適な表示を実現していきます。また、ユーザーがさらに安心してサービスを使えるようにコンテンツのSSL対応も検討していきます。

「ミツバチワークスのサービスにおいて、コンテンツ配信は中核となるものです。今後、提供していく新サービスについてもこれは変わらず、ライムライト・ネットワークスに引き続きサポートしてもらいたいと考えています」と、守安氏は述べています。

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【ライムライト・ネットワークス・ジャパン株式会社について】
ライムライト・ネットワークス・ジャパン株式会社は、ビジネス、エンターテイメントの新しい形を実現するコンテンツ配信パートナーである米国ライムライト・ネットワークス社(本社:米国アリゾナ州  NASDAQ上場証券コード:LLNW)の日本法人として2007年に設立されました。実績のあるライムライト・ネットワークスの独自アーキテクチャーは、お客様が配信を希望される様々なフォーマットのコンテンツをPC、各種モバイルデバイスに対し最も効率の良い方法で配信いたします。
https://jp.limelight.com/





businesswire.comでソースバージョンを見る:http://www.businesswire.com/news/home/20170523006532/ja/

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