2050年の日本は、100歳以上の人口が100万人を突破する!東大が提言する、自立して生きるための戦略。『東大が考える100歳までの人生設計 ヘルシーエイジング』発売。
配信日時: 2017-03-18 07:00:00
健康、仕事、食、住まい、趣味、遊び、生活環境、生きがい、社会制度活用……東大が提言する新たな生き方戦略
株式会社幻冬舎(代表取締役社長:見城徹/東京都渋谷区)は、2017年3月15日に東京大学高齢社会総合研究機構監修『東大が考える100歳までの人生設計 ヘルシーエイジング』を発売しました。
≪人生後半をどう自立して生きていくか≫
2050年、平均寿命は男性84歳、女性90歳になると予想されています。日本はまだ世界で体験したことの無い未曾有の高齢化社会に突入します。
このように90年、100年、生きることが当たり前になってくる時代にどう人生後半をデザインしていけばいいのか。
本書は、50代後半から60代の方を中心に「どう歳を重ねていけばいいのか」「この時代をどう生き抜くか」健康、仕事、食、住環境、遊び、生きがい、社会制度活用など、様々な角度から東京大学高齢社会総合研究機構が提言しています。
≪ヘルシーエイジングとは≫
心身が多少衰えてきても、そこそこ元気に楽しく、自分らしく、できるだけ自立的に暮らし続けるようにする考え方。無理に年齢に抗うことなく、ほどほど健やかな歳の取り方を目指している。昨今の主流の考え方として注目されている。
【目次】
100歳までの人生後半戦をどう生き抜くか/「ヘルシーエイジング」とは/寝た切りにならない老後のために/人生後半の生活を自分でデザインしよう
第I部 基礎理論編
ヘルシーエイジングとは/寝たきりにならないために/基本原則は「食う・寝る・遊ぶ/働く」
第II部 戦略編
第1章 健康編 食事・運動・休養
第2章 生活環境編 住まいと身のまわりの環境を整える
第3章 生きがい編 あそび・たのしみ・しごと・居場所
第4章 制度活用編 いざという時に備える
監修:東京大学高齢社会総合研究機構
「活力ある超高齢社会」を構想・実現するため、2009年に創設された学部横断的研究組織。現在、専任教員16名の他、東京大学の11研究科から関係教員50名が参画中。
[画像: https://prtimes.jp/i/7567/20/resize/d7567-20-350932-0.jpg ]
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