産学連携で商品開発!抗疲労成分「緑林の香り」を手軽に使えるペーパー加湿器『グリーンウッド・モイスチャライザー』を新発売

プレスリリース発表元企業:日本予防医薬株式会社

配信日時: 2017-03-15 15:00:00

産学連携で商品開発!抗疲労成分「緑林の香り」を手軽に使えるペーパー加湿器『グリーンウッド・モイスチャライザー』を新発売


特許成分※「緑林の香り」を使用したペーパー加湿器「グリーンウッド・モイストチャライザー」を3月21日より発売します。本品は、日本予防医薬、大阪市立大学大学院医学研究科および大阪市立大学健康科学イノベーションセンターが、産学連携で開発した商品です。※「疲労の回復または軽減するための組成物、および当該組成物を備える医用デバイス」(特許第4422103号)

株式会社総医研ホールディングス(東証マザーズ上場 2385、代表取締役社長:小池眞也、本社:大阪府豊中市、http://www.soiken.com/)の子会社である日本予防医薬株式会社は、特許取得(※)の成分「緑林の香り(青葉アルコール、青葉アルデヒド)」を使用したペーパー加湿器『グリーンウッド・モイスチャライザー』を3月21日より発売します。本品は、日本予防医薬、大阪市立大学大学院医学研究科および大阪市立大学健康科学イノベーションセンターが、産学連携で開発した商品です。
※「疲労の回復または軽減するための組成物、および当該組成物を備える医用デバイス」(特許第4422103号)

<「緑林の香り」と本品について>
「緑林の香り」は、大阪市立大学大学院医学研究科との共同研究により開発された成分であり、主成分の「青葉アルコール」と「青葉アルデヒド」が脳機能を高めることが科学的に実証されており、疲労やストレスの軽減、集中力向上に効果を発揮します。
日本予防医薬では、「緑林の香り」の効果を手軽に実感できるようにするため、大阪市立大学健康科学イノベーションセンター監修のもと、本品を開発しました。本品は、ペーパーディフューザー(水分を吸い上げ、空気中に発散させる紙)と「緑林の香り」エキス(成分を含んだ液体)のセットになっており、水と「緑林の香り」エキスを入れたコップにペーパーディフューザーを挿すだけで、「緑林の香り」を発散させながら室内を加湿します。電源が不要のため、どこでも使えるのが特長です。
また、ペーパーディフューザーにはコップ単体と比較して約10倍の加湿力がありますが、周囲の湿度が高い場合には水分の蒸発が緩やかになることから、適度な湿度を保つことができます。

<抗疲労成分「緑林の香り」について>
芝を刈ったり、葉をちぎったときの香りが「緑林の香り」です。この香りは「青葉アルコール」と「青葉アルデヒド」という成分で、この2つを主成分に8種類の化合物が生み出す複合的な香りが「緑林の香り」です。(財)東京都神経科学総合研究所(現:東京都医学総合研究所)で尾上浩隆氏らが行った実験では、「緑林の香り」を嗅がせたサルと嗅がせなかったサルに対して、指示にしたがってボタンを押させる作業を長時間続けさせたところ、香りを嗅がせなかったサルに比べ、香りを嗅がせたサルでは作業能力の低下が抑制される効果がみられました。
その他、ヒトやマウスでの実験においても、運動量の低下抑制や集中力の維持・向上等の効果が確認されています。

<大阪市立大学 健康科学イノベーションセンターについて>
大阪市立大学では健康科学に関する種々の研究が行われており、大学院医学研究科では「疲労」をターゲットとした「疲労回復」「抗疲労」に関する研究が盛んに行われてきました。また、近年では「アンチエイジング」「安全・安心」という見地からの研究についても全学体制で取り組まれています。これらの研究を「健康科学領域」と位置付け、研究シーズや研究成果を広く発信し、関西発の新たなイノベーションを起こすための拠点が「健康科学イノベーションセンター(CHSI)」です。(2013年夏、グランフロント大阪・ナレッジキャピタル内に開設)

<本品の特徴>
・大阪市立大学との「産学連携」
・科学的に効果が認められている特許取得成分「緑林の香り」
・使うのはコップと水だけ。電源も不要で「どこでも使える」
・コップの約10倍もの加湿パワーで「ほどよい加湿」

<商品概要>
商品名 グリーンウッド・モイスチャライザー
発売日 2017 年3 月21 日
価格 2,400円(税込)
セット内容 ペーパーディフューザー 1枚、「緑林の香り」エキス 30mL×1本
使用方法
コップ等に水道水を約150mL程度、および「緑林の香り」エキスを約2.5mL注ぎ、ペーパーディフューザーを挿しこむ。

<お問い合わせ先>
注文専用ダイヤル 0120-189-137(9:00~18:00 ※日・祝、年末年始を除く毎日)
注文用FAX番号 0120-189-565
インターネット http://imida.jp/



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