エアコン使用時の「風が当たる」「風が来ない」を解消する後付け風向調整板「アシスト・ルーバー」の新型を8月1日より販売開始

プレスリリース発表元企業:アイディー・シー株式会社

配信日時: 2016-08-01 11:00:00


アイディー・シー株式会社は、エアコンの不快な風当たりを防いで部屋全体を均一に空気調整する、後付け風向調整板の高性能モデル「アシスト・ルーバー」の新型を8月1日より販売開始。

空調機器、空調関連部品の製造・販売を手がけるアイディー・シー株式会社(本社:愛知県東海市、代表取締役:岩崎生治)は、エアコンへの負担や空調ロスを抑える整流機構を搭載した後付け風向調整板「アシスト・ルーバー(AL-03型)」の販売を8月1日から開始。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM0MzAwNyMxNjcxMDUjNDMwMDdfWllnc1VuakNzUi5qcGc.jpg ]


▼ 「アシスト・ルーバー」紹介ページ:http://www.uriba.jp/special/axistlouver.htm

■エアコンは、設定温度を素早く達成するために、冷房時には10℃台の冷たい風を、暖房時には40℃にもなる風を吹き出しているため、直接風が当たる場所では、極端な寒さや暑さに見舞われ、風の当たる席と離れた席で大きな温度差が生じます。

例えば冷房時、風当たり対策として設定温度を高くすると、風が届きにくい席はさらに暑くなり、暑い席に合わせて設定温度を下げると、寒い席がさらに寒くなってしまうため、エアコン単体では調整が困難になりがちです。
さらにオフィスや店舗では、個別に設定を変えることさえできない場合もあり、寒さ・暑さが、仕事の能率低下や体調不良、居心地の悪さにつながることも。

この状況を改善するために、吹き出し口を遮る対策を施すと、エアコンの近くで風が拡散してしまい、空調された空気をエアコンがそのまま吸い込む「ショートサーキット」によって異常停止したり、拡散して風が弱くなることで部屋中に行き渡りにくくなったりなど、空調効率が悪化してエアコンの効きが悪くなるほか、無駄な電力を消費することになります。

アシスト・ルーバーは逆流反射板と垂直整流板によりエアコン付近での拡散を抑制するため、不快な風当たりを防ぎつつ、エアコンにそのまま吸い込まれてしまう逆流と、横漏れによる風量ロスを防ぎ、風を遠くまで届けて均一な温度調整を可能にする後付け風向調整板です。(登録実用新案:第3183736号)

アシスト・ルーバーの特徴である強力な風向き固定方式や整流機能などの基本性能に加え、「AL-03型」では前方への風をブロックして下方向に風を送る「逆向き設置」への切替えを可能にし、季節または好みに応じて風向きの自由度が向上。整流板の改良で風の流れもスムーズになり、取り付け易さと美観もアップして、さらに使いやすく高性能なルーバーへと進化しました。

アシスト・ルーバーは吹き出し口の長さに応じて選べる2サイズ展開で、1mを超える吹き出し口にも、組み合わせにより様々な長さに対応します。

■アシスト・ルーバー標準タイプ(幅52cm)…AL-03W
■アシスト・ルーバー/カスタム80(幅78cm)…AL-03C80W


[動画: https://www.youtube.com/watch?v=lHOlmj0OfeQ ]


【アイディー・シー株式会社について】
本社:〒476-0011 愛知県東海市富木島町新藤塚17-2
代表者:代表取締役 岩崎生治
設立:2000年6月
電話番号:052-601-1258(代表)
URL:http://www.uriba.jp
事業内容:空調部品の開発・製造販売
オリジナル製品の企画・販売
家電製品・家電周辺機器の販売
インターネットによる通信販売事業など




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