博報堂DYグループSEEDATA 、テクノロジーを駆使して最先端の農業活動をする「ネオ農家」の分析レポートをリリース

プレスリリース発表元企業:株式会社SEEDATA

配信日時: 2016-06-09 16:00:00


農業従事者の高齢化、後継者不足、食糧自給率の低下、TPP問題など、逆風が吹き続ける日本の農業。変革が求められる時代に既存の農業スタイルから脱して新たな農業像を描こうとしているのが「ネオ農家」です。その中でも、今回は効率化や品質向上を目指し、最新のITやテクノロジーを駆使して農業を行う「ハイテク農家」を中心にリサーチし、リサーチ結果の分析から農業の未来を予測しました。農業業界、農業メーカー、食品業界、人材系業界、医療業界、飲食業界、IT業界、製造業界、建築業界、流通業界、新規農業従事者の方には特に友好度の高いレポートとなっています。

Major REPORT #062
農業の今後
~ハイテクノロジー農家の分析を中心に~

イノベーターのためのシンクタンクを標榜し、革新的な事業や製品・サービスアイデアの企画業務をサポートする株式会社SEEDATAでは、先進的な価値観や行動様式を持つ消費者のグループを「トライブ」として発見・定義しています。発見されたトライブは、「トライブ・リスト(http://seedata.co.jp/tribe/)」の形で定期的に発信をしております。この度トライブ#062「ネオ農家:農業の今後」をリリースしましたの でお知らせ致します。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM0MzQ0MCMxNjM5MDIjNDM0NDBfVHRWSnNYblptWi5qcGc.jpg ]


■「ネオ農家」最先端の農業モデルに着目
日本の農業に危機感を持っているネオ農家。彼らの農業に対する独自の価値観、行動は新たな農業モデルを生み出している。既存の農業の在り方に縛られないネオ農家の働き方は、今後の農業を考える上でも非常に有用であり、「食」を捉え直すきっかけになるだろう。
ITやIoTが進みデータ農業が活発化している。閉鎖的なイメージがある農業から、同業種、異業種関わらず協力して農業を行う兆しが見えた。

■最新の農業事情を知ることで今後の農業のトレンドを探る
本レポートは、今後の農業モデル、農業ビジネスに関するヒントを提供することを目的としています。ネオ農家の価値観や行動、将来的なビジョンを分析することで、今後予測されるトレンドをキートレンドとしてまとめています。また、それらトレンドを踏まえたビジネス・チャンス(機会領域)の提案まで行いました。テクノロジーに関連した農業について幅広く参考になる情報が盛り込まれています。


【レポート構成】(計110ページ)
・NEW TRIBE ネオ農家とは?
・Desk Research 国内・海外の最新の農業をリサーチ
・ Interview インタビュー対象者紹介(4名)
・Key Trend インタビューから見えてきた農業の未来予測
・Business Chance ビジネスの方向性を見出す機会領域
・Micro Report リサーチ結果から見えてきた分析の切り口


【株式会社SEEDATAについて】
イノベーターのためのシンクタンクを標榜し、革新的な事業や製品・サービスアイデアの企画業務をサポートする株式会社SEEDATAでは、先進的な価値観や行動様式を持つ消費者のグループを「トライブ」として発見・定義しています。
※株式会社SEEDATAは、博報堂DYグループ横断社内公募型ビジネスアイデア募集・育成プログラム「AD+VENTURE(アド+ベンチャー)」から生まれた社内ベンチャーです。株式会社博報堂DYホールディングス傘下の出資目的子会社であるAD plus VENTURE 株式会社が設立いたしました。
<会社概要>
・社名: 株式会社SEEDATA
・本社所在地:〒107-6322 東京都港区赤坂5-3-1 赤坂Bizタワー
・設立 : 2015年10月15日
・代表者: 代表取締役 宮井 弘之
・URL:http://seedata.co.jp/





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