2016年のe21FORUMのテーマは「インテリジェンスによるビジョン：驚くべき新時代」

インテルが台北国際コンピューター見本市と協力し、スマートコンピューティングの限界拡大を追求

（台湾・台北）- （ビジネスワイヤ） -- e21FORUMは世界一流のICT見本市である台北国際コンピューター見本市の最重要フォーラムの1つとして、台北国際会議センター3階のバンケットホールで2016年5月31日午後2時に開催されます。今年のテーマは「インテリジェンスによるビジョン：驚くべき新時代」です。フォーラムの参加者らは、革新の最新トレンドを知り、世界の今後の技術を検討することになります。

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2015年台北国際コンピューター見本市のe21FORUM（写真：ビジネスワイヤ）

世界規模でモノのインターネット（IoT）が急成長し、目を見張る影響力を持つようになっており、それに伴って分野横断的なアプリケーション技術が大きく進歩しています。こうしたトレンドに合わせ、今年の台北国際コンピューター見本市は上記のビジョンを反映し、「IoTアプリケーション」、「イノベーションと新興企業」、「ビジネスソリューション」、「ゲーム」を焦点化します。さらに、まったく新しい3つの展示ゾーンとして、SmarTEX（IoTアプリケーション）、InnoVEX（イノベーションと探求）、iStyle（アップルのMFi認定周辺製品）のゾーンを設け、すべての参加者に斬新な体験を提供します。

インテルがコンピューティングの限界の拡大を目指す

台北国際コンピューター見本市の期間中の最大フォーラムとして、e21FORUMはインテルを招き、75分間の基調講演を行ってもらいます。インテルのダイアン・M・ブライアント氏（上席副社長兼データセンター事業本部長）とインテルのナビン・シャノイ氏（副社長兼クライアントコンピューティング事業本部長）が、コンピューティングの次なる波の駆動力となる最新の好機と技術を紹介します。台湾を含む世界のエコシステムで活躍する開発者、ソリューションプロバイダー、業界リーダーらと連携して、インテルは次世代の驚くべき体験をもたらすための技術革新を組み立てて実現しています。

e21 MagicMediaと台湾貿易センター（TAITRA）が主催するe21FORUMには、3000人近くの技術バイヤー、IT業界アナリスト、企業の意思決定者、技術者、学生、投資家、世界のメディア関係者が毎年集まり、エコシステムのパートナー同士のコミュニケーションを促進するプラットフォームであるばかりでなく、新技術の方向性を示すものともなっています。e21FORUMへの参加は無料です。早期優待のチャンスをつかむにはぜひ5月17日までに参加登録をお済ませください。登録サイトはwww.e21forum.com.twです。

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