MF文庫J ファン感謝イベント 「MF文庫J10周年記念 夏の学園祭」 開催のお知らせ

プレスリリース発表元企業:株式会社メディアファクトリー

配信日時: 2012-02-21 18:48:34



 株式会社メディアファクトリー(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:芳原世幸)が刊行しているライトノベルレーベル「MF文庫J」では創刊10周年を記念して、今まで応援して頂いたファンの皆さまに感謝の意を込めて、7月29日にレーベル史上最大のイベント「MF文庫J10周年記念 夏の学園祭」を秋葉原UDXにて開催いたします。
 「MF文庫J」は2002年7月に創刊されたライトノベルレーベルです。レーベルカラーとして明るいグリーンを採用し、背表紙にキャラクターの顔が見える窓を設けるなど装丁面でもメインターゲットである中学・高校生男子が手に取りやすいような工夫をしています。
 アニーションの原作になりうるオリジナル作品開発に力を入れ、2003年に『陰からマモル!』(阿智太郎著)、『神様家族』(桑島由一著)、2004年には『ゼロの使い魔』(ヤマグチノボル著)などが次々にヒット。後発レーベルながら、数年での躍進をとげました。 2005年以降は、MF文庫Jライトノベル新人賞からデビューした新人作家による作品 、『かのこん』(西野かつみ著)、『聖剣の刀鍛冶』(三浦勇雄著)などの成功も目覚しく、『月刊コミックアライブ』でのコミカライズ、アニメ化、ゲーム化、電子書籍化など、多くのタイトルでメディアミックスを展開しています。 2011年度の年間発行点数は130点(月平均11点)となり、近年は『僕は友達が少ない』(平坂読著)、『緋弾のア
リア』(赤松中学著)、『まよチキ!』(あさのハジメ著)などの代表作があります。
 今後も、自社の強みであるアニメーションによるメディアミックスを中心に、クロスメディア戦略を展開できるような作品を増やしていきます。また、2012年は創刊10周年のメモリアルイヤーとして、刊行点数の増加だけでなく、レーベルとしての広報にも力を入れつつ、読者の方々への感謝を気持ちを示すとともに、より多くの方々に「MF文庫J」を知ってもらいたいと考えております。

< 「MF文庫J10周年記念 夏の学園祭」イベント概要>
【会場】
秋葉原UDX(東京都千代田区外神田4-14-1)
【開催日】
2012年7月29日(日)10:00~18:00(予定)
【入場料】
無料※各ステージへの入場は別途、事前抽選制となります。ご了承下さい。抽選については後述ステージイベント参加方法をご参照下さい。
【主催】
株式会社メディアファクトリー
【協賛】
株式会社コスパ、株式会社セガ、株式会社タイトー、
株式会社タカラトミーアーツ、株式会社ブシロード、株式会社ムービック
ほか(五十音順)
【協力】
株式会社ソニー・ミュージックコミュニケーションズ
【公式サイト】
http://www.mediafactory.co.jp/bunkoj/fes/

< 「MF文庫J10周年記念 夏の学園祭」イベント内容> 
【ステージ】
・アニメ『この中に1人、妹がいる!』
http://www.mediafactory.co.jp/bunkoj/nakaimo/
・アニメ『僕は友達が少ない』
http://www.tbs.co.jp/anime/haganai/
・ラジオ「MF文庫Jラジオあらいぶ!!」公開録音       
・その他
※ステージ情報は随時更新予定! 

【サイン会】
作品の著者&イラストレーターが登場します。
※参加予定の著者&イラストレーターほか詳細は公式サイトにて随時更新いたします。

【物販】
ここでしか買えないオリジナルアイテムをはじめ各種グッズご用意!

【展示】
イラストレーターの原画やコミック原画などここでしか見ることができないレアな展示を予定!

みなさまどうぞお楽しみに! 各種情報は公式サイトにて随時更新いたします

<ステージイベント参加方法>
【夏の学園祭キャンペーン】
2012年3・4・5月に発売されるMF文庫J新刊の「夏の学園祭キャンペーン」帯についている応募券を3枚集めてご応募いただいた方の中から、抽選で7月29日に開催される「MF文庫J10周年記念 夏の学園祭」のステージ観覧席が当たります!

なお、MF文庫J公式サイト(http://www.mediafactory.co.jp/bunkoj/)にて2012年2月21日から1週間の期間限定で「夏の学園祭」特設PVを展開中です。

<ご参考>
【「MF文庫J」代表作】
『ゼロの使い魔』(ヤマグチノボル著)
『聖剣の刀鍛冶』(三浦勇雄著)
『僕は友達が少ない』(平坂読著)
『緋弾のアリア』(赤松中学著)
『この中に1人、妹がいる!』(田口一著)
『まよチキ!』(あさのハジメ著)
『変態王子と笑わない猫。』(さがら総著)
『お兄ちゃんだけど愛さえあれば関係ないよねっ』(鈴木大輔著)


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