シナジーマーケティング株式会社、世界有数のエンタープライズクラウドマーケットプレイスであるSalesforce AppExchange上でSynergy!LEADの更新を発表
配信日時: 2025-11-20 11:00:00
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45892/265/45892-265-3a876156b9488e92b00c13f0004e894d-1920x1005.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
シナジーマーケティング株式会社は本日、Salesforce AppExchange上でSalesforce完結型アプリケーションのSynergy!LEADを更新し、お客様が新たにSalesforceの標準機能である「フロー」と連携し、顧客データの更新をトリガーにしたシナリオベースのメール配信ができるようになったと発表しました。今回のアップデートにより、使い慣れたSalesforceのフロー画面で、「メールがクリックされたら」「特定のWebページを閲覧したら」といった条件を自由に設定し、Synergy!LEADのメール配信を自動実行できます。複雑な条件分岐も可能なため、企業のビジネスプロセスに合わせた独自のシナリオを構築できます。
Synergy!LEAD「フロートリガーメール」について
多くのBtoB企業が蓄積したデータをマーケティング活動に活かしきれていないという課題が散見されます。特に、「顧客の行動(Web閲覧、メール開封、商談進捗など)に合わせて、タイムリーな情報提供やフォローアップを行いたい」というニーズは高いものの、それを実現するMAツールの導入には大きなハードルが存在します。非効率な手動でのメール配信や、顧客の温度感に合わせたフォローができず、Salesforceに蓄積された貴重な顧客データを活用しきれないという機会損失が発生していました。
この度リリースする「フロートリガーメール」は、Salesforceの標準機能である「フロー」とSynergy!LEADのメール配信機能をシームレスに連携させる新機能です。Salesforceのフロー機能(フロービルダー)は、プログラミング知識がなくとも、視覚的な操作(ノーコード)で業務プロセスを自動化できる強力なツールです。本機能により、Synergy!LEADのユーザーは、この使い慣れたフロービルダー上で、「顧客のアクション」を起点としたメール配信の自動化ルールを自由に構築できます。さらに、Salesforce標準のメールアラート機能では困難だった配信効果(反応や送信状況)の簡単な確認も可能となり、貴重な顧客データを活用したマーケティング活動を強力に支援します。
具体的な活用ユースケース
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/45892/265/45892-265-c0e20641106a81ed7e6bb8fb476a7928-1920x1005.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
見込み顧客の育成(リードナーチャリング): 資料請求があったリードに対し、御礼メールを自動送信。数日後、メールを開封していなければ事例紹介メールを、開封していればウェビナー案内メールを送る、といった段階的なアプローチを自動化。
Webサイト行動履歴からのリターゲティング: 自社サイトの特定ページ(料金ページなど)にアクセスした既存顧客に対し、関連するキャンペーン情報や特別オファーのメールを自動でタイムリーに配信。
Synergy!LEADについて
https://www.synergy-marketing.co.jp/cloud/synergylead/
Salesforceの管理画面から操作できるシンプルで使いやすいマーケティング&業務効率化アプリケーション
Synergy!LEADは直感的な操作ができるAppExchange上のアプリケーションです。簡単に扱える操作性と運用ストレスのない画面で、マーケティング業務に必要な「フォーム」「メール配信」「Webトラッキング」機能を備えています。各機能は個別に選択できるうえ、それぞれ従量課金制なので、安心してご利用いただけます。10年以上の実績と知見を活かし、専任のスタッフによるSynergy!LEAD導入・運用、Salesforce周辺業務へのアドバイスなど継続的なサポート体制も万全です。
当社のSynergy!LEADは、現在AppExchangeの(
https://appexchangejp.salesforce.com/appxListingDetail?listingId=a0N30000003JJEREA4 )から入手いただけます。
Salesforceのコメント
株式会社セールスフォース・ジャパン 専務執行役員 アライアンス事業統括本部 統括本部長の浦野敦資は、次のように述べています。「Synergy!LEADの新機能がAppExchangeに追加されたことを歓迎します。フローによるメール配信の自動化と配信効果の可視化でSalesforceのデータ活用を促進することにより、お客様のビジネストランスフォーメーションを加速させます。AppExchangeは、お客様のビジネスニーズに合ったアプリケーションやエキスパートをお客様とつなぐために、常に進化し続けています」
Salesforce、AppExchangeなどはSalesforce.com, inc.の商標です。
Salesforce AppExchangeについて
Salesforce AppExchangeは世界をリードするエンタープライズクラウドマーケットプレイスで、企業、開発者、起業家がまったく新しい方法で構築、販売、成長できるよう支援します。2006年のローンチ以降、8,000件以上のパートナーのアプリケーションや認定コンサルタントの登録、1,300万件の顧客導入を有するAppExchangeは、業界や規模に関わらずビジネス上のあらゆる課題を解決するために、すぐにインストールし、カスタマイズ可能なアプリケーションやSalesforce認定コンサルタントとお客様を結びつけます。
【会社概要】
人と企業が、惹かれ合う世の中へ。
当社は、生活者と企業のより良い関係づくりのために、一歩先のデジタルマーケティング体験を提案するパートナーです。クラウドシステムの提供・コンサルティング・運用支援・人材育成サービスなどを通して、企業の継続的な成長を支援します。また、デジタルマーケティングを「広義の課題解決」と捉え、顧客理解や戦略設計といった上流領域から、社内体制の構築や人材育成に至るまで、組織が抱える本質的な課題に包括的にアプローチ。20年以上にわたりCRM市場をリードしてきた知見を活かし、お客様の現状に寄り添いながら最適な次の一手を提案し、「成果につながるマーケティング」の実現を後押しします。
名称:シナジーマーケティング株式会社
代表:代表取締役社長 兼 CEO 奥平 博史
創業:2000年9月
大阪本社:〒530-0003 大阪府大阪市北区堂島1-6-20 堂島アバンザ21F
東京本社:〒102-0083 東京都千代田区麹町6-6-2 番町麹町ビルディング5F WeWork 麹町
事業内容:デジタルマーケティング領域における、クラウドシステム・コンサルティング・運用支援・人材育成サービスの提供、およびファンメディアの運営
企業ホームページ:https://corp.synergy-marketing.co.jp/
【お客様からのお問い合わせ】
シナジーマーケティング株式会社
URL:https://form.synergy-marketing.co.jp/webapp/form/18784_mubb_8/index.do?p=press
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