SI&Cが5回連続で「CMMI 成熟度レベル5」を達成しました

～ソフトウェア開発における最高レベルの品質保証を実現～



株式会社 SI＆C（本社︓東京都港区、代表取締役社長︓岩澤 俊典、以下 SI＆C）は、３事業部門および品質管理部 門において、CMMI Ver.3.0 の最高水準となる成熟度レベル 5（ML5）を達成しました。

SI&C は、2004 年に標準プロセスとして「SICP」を制度化し、システム開発における品質の向上ならびにそれらの継続的な改善 を実現するため取り組んでまいりました。2012 年に初めて ML5 を達成してから、継続してプロセス改善を進めた結果、2015 年、 2018 年、2021 年、そして今回と、5 回連続で ML5 の達成を遂げました。

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現在、日本国内で ML5 を達成している企業は、SI&C を含め 6 社。そのうち最新バージョンである Ver3.0 での ML5 達成は ２社のみとなります。ML5 達成は、組織のプロセスが最適化され、継続的な改善が実践されていること、SI&C のソフトウェア開発 プロセスが国際的に認められた最高水準であることを証明するものであります。

CMMI は、当社フィロソフィで示す「期待値を超える品質」、「培った技術・知見を超える」、「やり抜く力を進化させ続ける」に直接 的に貢献し、それらを基盤として「圧倒的な速さを体現する」、「役立つ・貢献するを提供する」を含むすべての当社の Value 実現を 支えています。
今後も CMMI を技術および業務領域に最適な形で適用し、高品質を確保するだけでなく、より価値の高いソリューションをお客 様に提供できるよう、培った開発プロセスを積極的に活用してまいります。

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【補足】
■CMMI（Capability Maturity Model Integration）︓ 実績のある成果ベースのパフォーマンスモデルであり、能力の向上、ビジネスパフォーマンスの最適化、および業務とビジネス目標の整合を図 るための世界的に認められた標準です。成熟度レベル 5 の評価は、組織が「最適化」レベルでパフォーマンスしていることを示します。
■SICP（SI&C system Integration Control Process）︓ 国際資格/標準である PMBOK(R)、CMMI(R)をベースに 40 年に及ぶ SI&C の開発ノウハウを注入して 作成したプロジェクトマネジメント 標準及びシステム開発標準。SI&C では SICP を全てのプロジェクトに適用し、お客様より高い評価を得ています。

【SI&C について】
独立系システムインテグレータとして様々な分野・業界での業務アプリケーションやアプリケーション基盤の設計・開発・維持を中心にトータル IT サービスを提供しています。この度の「CMMI レベル 5」の達成をはじめ、国際的なプロジェクトマネジメント資格「PMP」の取得を目指す 社員をサポートしており、お客様に高い品質のサービス提供を可能としています。 創業から 45 年に渡り培ってきた豊富な業務ナレッジと高い開発力・プロジェクトマネジメント力に加え、DX や AI など最先端テクノロジーを 駆使し、企業の業務革新をサポートしていきます。

[表: https://prtimes.jp/data/corp/58310/table/19_1_7981343dce1a19af03de600d5dda9a8f.jpg ]

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