「こころの変化も気象病」を医師が提唱する書籍 『その痛みやモヤモヤは「気象病」が原因だった』がe-honにて1位を獲得!

プレスリリース発表元企業:上本町わたなべクリニック

配信日時: 2015-07-24 09:30:00

上本町わたなべクリニック(大阪市天王寺区)院長の渡邊 章範(たかのり)が書いた、医師による初めての気象病の一般書『その痛みやモヤモヤは「気象病」が原因だった~気象の変化が、自律神経を狂わせる!~』が、大手書籍卸 株式会社トーハンのECサイト『e-hon』にて、全国・全ジャンルで1位(2015年7月14~16日)を獲得しました。同サイト内にて「注目の商品!」並びに「フロア担当者のおすすめ」にも選ばれるなど反響を呼んでいます。

・e-hon 書籍URL
http://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000033294151&Action_id=121&Sza_id=A0
・上本町わたなべクリニック 書籍紹介URL
http://www.uehonmachi.jp/book2.html


気象病は、主に、気温・気圧・湿度の変化から、頭痛、脳卒中、心筋梗塞、高血圧、不整脈、気管支ぜんそく、めまい、リウマチ、関節痛、神経痛、うつ病、不眠、倦怠感、乾燥肌、むくみなどの発症や悪化などが起こる病気の総称です。
本院院長 渡邊は、そのような具体的な症状だけでなく、台風の中、田んぼを見に行ってしまう、低気圧が近づくと夫婦喧嘩が増える…といった「心境の変化」も気象病の一つであると提唱しています。


総合診療医の臨床経験とおよそ150の研究や論文から、気象病のメカニズムから対処法までわかりやすく解説しています。気象の変化がすべての人の心と体に影響を与えること、そして、関節痛・頭痛・耳鳴りなど比較的身近な症状から、めまいや不整脈など突然起こるとびっくりするもの、高血圧・脳卒中・心筋梗塞のように深刻なものまであります。また、気象病には、自律神経が深く関与していることを解説し、同クリニックで人気の「自律神経リハビリ・プログラム」(愛称:はあとリハ)を、気象病予防の為に家庭でできるように図説入りで解説した実用書にもなっています。北海道から沖縄まで全国の書店で発売中です。


【書籍概要】
題名        :その痛みやモヤモヤは「気象病」が原因だった
           ~気象の変化が、自律神経を狂わせる!~
著者        :上本町わたなべクリニック院長
           医師・医学博士 渡邊 章範(たかのり)
単行本(ソフトカバー):200ページ
出版社       :青春出版社
価格        :1,280円+消費税
ISBN-10       :4413039572
ISBN-13       :978-4413039574
発行日       :2015年6月20日


【著者略歴】
1998年3月大阪市立大学医学部卒業。2003年3月大阪大学大学院卒業(医学博士)。文部科学省特別研究員(PD)、大阪市立大学総合診療科後期臨床研究医を経て2006年5月17日上本町わたなべクリニック開業。総合診療医として、テレビ・新聞出演も豊富。TBS「Nスタ」、関西テレビ「スーパーニュース アンカー」、朝日放送「キャスト」、日本テレビ「情報ライブミヤネ屋」など、多くの番組で「気象病」について解説している。著書として、『病気の9割はこれで治る!』(主婦と生活社)、翻訳本(共訳)として、『マシューズ生化学要論』(東京化学同人)。


【上本町わたなべクリニック】
内科・循環器科・リハビリテーション科
所在地: 〒543-0037 大阪市天王寺区上之宮町1-15
院長 : 渡邊 章範(たかのり)
URL  : http://www.uehonmachi.jp/

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