医薬品・コスメティック・サニタリー分野の営業拡大に向けて「第28回インターフェックス　ジャパン」に出展

ラボ用機器、分析機器およびプロセス機器分野の大手、独・IKAグループのIKAジャパン株式会社は、医薬品、コスメティック、サニタリー分野の営業強化のため、「第28回インターフェックス　ジャパン」（会期：7月1日（水）～3日（金）、会場：東京ビッグサイト、主催：リードエグジビションジャパン(株)）に出展します。

2015年6月23日
IKAジャパン株式会社
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医薬品・コスメティック・サニタリー分野の営業拡大に向けて
「第28回インターフェックス ジャパン」に出展
＝ ラボからプラントまでを直結し、
コスト削減を可能にする14機器を展示・実演 ＝
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ラボ用機器、分析機器およびプロセス機器分野の大手、独・
IKAグループのIKAジャパン株式会社（本社：大阪府東大阪市横沼町
3-5-8、代表取締役：新田 隆）は、医薬品、コスメティック、サニ
タリー分野の営業強化のため、「第28回インターフェックス ジャ
パン」（会期：7月1日（水）～3日（金）、会場：東京ビッグサイ
ト、主催：リードエグジビションジャパン(株)）に出展します。
「第28回インターフェックス ジャパン」は医薬品・コスメティ
ック・サニタリー製品の製造・研究開発に必要なあらゆる機器、シ
ステム、受託サービスなどを取り扱う国内外メーカー1000社以上が
出店する、業界最大の展示商談会です。
当社はドイツ本社を中心に、日本を含む世界8拠点（ドイツ、ア
メリカ、ブラジル、日本、マレーシア、インド、中国、韓国）で事
業展開しており、日本国内での販売、メンテナンスはもとより、海
外工場建設の場合も同様のアフターサービスの提供ができます。
また、日本法人はこれまでも、医薬品・コスメティック・サニタリ
ー分野のメーカーと多数の取引があり、ラボスケールの小型試験装
置から実生産で使用できる大型プロセス装置を取りそろえ、ラボの
成果を実生産プラントまでスムーズにスケールアップできる、幅広
い装置提案が可能です。
今回は「卓上用 プラントシステム 『magicPLANT』」
「インライン分散機 『2000シリーズ』」
「Master Plant 『MP10』」「カロリーメータ『C1』」
「C6000 global standard」「RV10 control」「LR 1000 series」
を展示し、「R&D用インライン分散機 『magicLAB』」
「Tube Mill Control」「Ultra-Turrrax Tube Drive series」
「RET Control visc」「Lab disc」「Midi MR 1 digital」を実演
します。
＊開催期間中（7/1～3）IKA出展ブースで、担当者を配置してお
ります。ご取材を希望される報道関係の方はあらかじめメール
(E-mail：vp@sdigrp.com)でご連絡頂ければ幸いです。

＜ 展示会概要 ＞
展示会名：第28回インターフェックス ジャパン
会期： 2015年7月1日（木）～3日（金）10:00～18:00
（最終日は17:00まで）
会場： 東京ビッグサイト(東京都江東区有明3-11-1)
主催： リードエグジビションジャパン(株)
URL： http://www.interphex.jp/
IKA出展ブース： 東3ホール 小間番：3-4

＜ 出展予定製品 ＞
■Master Plant 『MP10』
（特長）
・すべてのプロセスが１台で（混合、攪拌、分散、粉砕、供給、
真空）
・追加ポンプなしで100,000 cPまでの高粘度物の処理が可能
・GMP対応のアドバンスドモデル
・10L～4000Lまで9種類の装置サイズ
・今回は研究開発に最適な10Lのパイロットサイズ装置の実機を
展示

■インライン分散機 『2000シリーズ』
（特長）
・分散チャンバー部がアタッチメント式のモジュール構造になっ
ており、さまざまな材料に幅広く対応

・混合、乳化、分散、湿式粉砕のほか、粉体と液体のインライン
ミキシング用のモジュールもラインナップ

・金属コンタミを嫌う高機能・高付加価値材料向けにセラミッ
クツールも準備
・1パス連続処理またはバッチ式循環処理に最適
・合計7種類の装置サイズ
・今回は研究開発および試作量産に最適なパイロットサイズ装置
の実機を展示

■卓上用 プラントシステム 『magicPLANT』
（特長）
・R&D用小型マルチタスクプラント
・混合、分散、湿式粉砕、乾燥、脱泡など様々なテストが可能
・magicLABとの組合せによるハイパフォーマンスプラントの構築
が可能
（販売開始日）2013年2月
（価格） 4,680,000円（税別）～

■R&D用インライン分散機 『magicLAB』および各種アクセサリー
（特長）
・さまざまな分散ツールが使えるモジュールシステム
・ローター/ステーター、コーンミル、固液連続混合分散などに
最適
・スムーズなスケールアップが可能
・循環式マイクロプラントシステムなどさまざまなアクセサリー
・PCによるリモートコントロールおよびデータ記録
（販売開始日）2007年1月
（価格） 1,550,000円（税別）～

■ラボリアクターシリーズ『LR1000 control』および
各種アクセサリー
（特長）
・大きく読みやすいTFTディスプレイが画像品質を高め、オペレー
ションを容易にします。
・試料の粘性の変化を示す、トルク傾向を表示します。
・pH電極の接続が可能です。
・RS232もしくはUSB端子付。ソフトウェアlabworldsoftR(別売)
で、パソコンから操作できます。
・オプションでホモジナイザーT25デジタルを追加装着できます。
・フタに取付けられたNS14 、NS29標準ジョイント・フィッティン
グによって、あらゆる種類のガラス容器（逆流冷却器など）を
簡単に取付けられます。
（販売開始日）2015年4月
（価格） 744,000円（税別）～

＜ IKAグループ概要 ＞
会社名称： IKA Werke GMBH & CO. KG
設立： 1910年
本社所在地：ドイツ国
Junke & Kunkel str. 10 D79219 Staufen
代表者： 会長・社長兼最高経営責任者（CEO）
レネ・シュティーゲルマン
事業拠点： ドイツ・米国・中国・マレーシア・インド・
ブラジル・韓国・日本
売上高（連結）：103,257,000ユーロ

＜ IKAジャパン株式会社 概要 ＞
会社名称： IKAジャパン株式会社
設立年月日： 1999年（平成11年）6月9日
本社所在地： 〒577-0808 大阪府東大阪市横沼町3-5-8
代表者： 代表取締役 新田 隆
資本金： 1,000万円
売上高： 5億3,913万円（2014年度）
社員数： 12名（IKAジャパン単体）
株主： IKA Werke GMBH & CO.KG (IKA製作所有限会社) 100％

事業内容： 医薬品および食品の研究・分析・製造機器の輸入・
販売・宣伝・製造
これに付帯関連する一切の業務
営業品目： 理科学研究用汎用機器
マグネットスターラー・攪拌器・振とう器・
分散器・粉砕器
ヒーター・ホットプレート・蒸留器・機器制御用
ソフトウェア
分析機器
熱量測定器（カロリーメーター）・機器制御用ソ
フトウェア
生産用大型機械
攪拌器・分散器・機械制御用ソフトウェア
サービス
アプリケーション開発・保守、機器修理
主要取引先： 自治体、学校、研究所、医療機関、電気、ガス、
総合商社、卸売、農業団体、食品、薬品、化粧品、
電機、機械、自動車、重工業、繊維、紙、パルプ、
ゴム、セメント、ガラス、石油、化学、鉄鋼、非鉄
金属、鉱業、事務機器、塗料・インク、その他
以上

【本件に関するお問い合わせ先】
企業名：IKAジャパン株式会社
担当者名：安藤、阪本
TEL：06-6730-6781


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