新卒版ダイレクトリクルーティング「OfferBox」が、日本HRチャレンジ大賞「イノベーション賞」を受賞

プレスリリース発表元企業:株式会社i-plug

配信日時: 2015-06-04 13:00:01



 企業から学生へオファーを送り、双方がダイレクトにコミュニケーションを図る新卒採用サービスOfferBox(オファーボックス)を運営する、株式会社i-plug(大阪市淀川区、代表 中野智哉)は、第4回日本HRチャレンジ大賞(主催:「日本HRチャレンジ大賞」実行委員会、後援:株式会社東洋経済新報社、株式会社ビジネスパブリッシング、プロフューチャー株式会社)「イノベーション賞」を受賞しました。人材採用領域において革新的な試みであると評価され、6月1日の授賞式に参加いたしました。(第4回 日本HRチャレンジ大賞 授賞発表ページ http://www.hrpro.co.jp/challenge.php

■日本HRチャレンジ大賞による受賞理由コメント
マス型母集団形成という“当たり前”への挑戦、新卒採用市場へのダイレクトリクルーティング OfferBoxの導入促進。

企業のオファー送信数・学生のオファー受信数を制限することで、企業と学生が互いにしっかり向き合うことを可能にしたダイレクトリクルーティングシステムは、新卒採用において定着している「マス型母集団形成」に一石を投じる革新的な人材サービスであると評価されました。

※「日本HRチャレンジ大賞」とは…
人材領域で優れた新しい取り組みを積極的に行っている企業を表彰するもので、人材領域で積極的にチ事例で、厳正な審査の結果、15事例が選ばれました。イノベーション賞は大賞に次ぐ賞とされています。

■株式会社i-plug 代表取締役 中野 智哉 コメント
「OfferBoxは、学生約200名、企業100社の声、そしてひとつの“こだわり”から生まれたサービスです。そのこだわりというのが、企業から学生に送るオファー数の上限、学生がオファーを受ける数の制限を設けたこと。業界平均の返信率は2%ほどですが、このこだわりによって、オファーの承認率は約40%という結果が出ています。これまで当たり前だった、大量の母集団を集め絞り込んでいく画一的な採用手法はいずれ変わるのではないかと思います。

今回、革新的な価値を生み出すサービスということを認めていただきましたが、イノベーションで終わらせず、多くの学生が就職活動で利用する選択肢の1つとして確立させていきたいと思います」

【ご取材いただけます】
本件に関する取材・お問い合わせはお気軽にご連絡ください。代表中野への取材も可能です。

<会社概要>
【代表者】中野 智哉(ナカノ トモヤ)
【設立】2012年4月18日
【資本金】2000万円(資本準備金含む)
【事業内容】新卒オファー型採用サービスOffer Boxの運営
【企業向けページ】https://offerbox.jp/offerbox/company
【学生向けページ】http://offerbox.jp/about/
<広報担当> 松田  E-mail:press@i-plug.co.jp

リリース詳細へ
リリースプレスへ