『海乱鬼王(カイラギオウ) 信長 ――織田信長外遊見聞録――』(著:恩田将葉 )がKindleストアで配信開始中。 「本能寺の変」で信長は死んではいない。

プレスリリース発表元企業:BookRepublic

配信日時: 2014-10-01 09:10:01



BookRepublic(東京都台東区、代表:田中正輝)は2014年9月30日(火)より、Kindleストアにて、電子書籍『恩田将葉』(著:恩田将葉)の配信を開始したことを発表します。

[書籍概要]

『海乱鬼王(カイラギオウ) 信長 ――織田信長外遊見聞録――』
著:恩田将葉


「本能寺の変」で殺されたはずの信長は、死んではいなかった。

バテレンの通事であったルイス・フロイスの機転で、バテレンが企てた信長排除の陰謀から逃れた信長は、堺に停泊していたポルトガル貿易船に乗り込み海外へ出奔した。
天下布武を目前にしての出来事であったが「是非もなし」と運命を受け入れ、新たなる運命を切り開いた。
自分の目で世界を見るという夢だ。
そんな新たな夢を持った信長は、善は急げとばかりにそのポルトガル貿易船をシージャックした。
しかし、漂流した末、マナドに漂着しポルトガル人と対峙する戦で新たなる軍艦を手に入れ、海乱鬼王 信長として、東シナ海付近を騒がす海賊となった。人々は、そんな信長のことを海乱鬼王と呼ぶのであった。


※海乱鬼とは、13世紀から16世紀頃、東シナ海から中国沿岸や朝鮮半島を荒らしまわっていた日本人海賊倭寇のことである。


Kindleストア:http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00NGANBCU


http://www.bookrepublic.jp/gemstone/22/chapter

【著者略歴】

1959年8月2日、東京都新宿区の日赤病院で、週刊文春の創刊メンバーであった恩田貢の長男として誕生。
中野区鷺ノ宮で育つ。土地柄、職業柄もあり、多くの作家が家に出入りしていた。

高校を卒業後、セブン-イレブン・ジャパンの向島店店長に最年少店長として就任。その後、機会を得て渡米。
サン・フランシスコ州立大学国際関係学部卒業後、サン・フランシスコとロサンジェルスに事務所を開設し、
アメリカ人パートナーとインタートレード事業を展開。ビザの関係で9年間のアメリカ生活に終止符を打つ。

帰国後は、記者、編集者として、出版社や新聞社で経験を積む。
その後、株式会社政財界出版社と夕刊紙内外タイムス社の社長に就任。
離婚後父子家庭で二人の子供を育てるために、全ての会社から身を引きフリーランスとなり、現在に至る。
アウトローもの、育児教育もの、政治、国際関係などを得意分野としている。


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