VUCA時代の他者支援の型「伴走型スタイル」を具体化した書籍が発売

プレスリリース発表元企業:株式会社轍(わだち)コンサルティング

配信日時: 2022-10-18 07:00:00

「経営者(対従業員)」「管理職(対部下)」「営業マン(対お客様)」「親(対子供)」「美容師」「セラピスト」「医師」など、他者と関わりながら支援する方に共通する要素が書かれている。

目の前の方と長期的かつ良好な関係を構築する為のノウハウが具体的事例と共に書かれている。

株式会社轍(わだち)コンサルティング 代表取締役 林田 康裕

中小企業、美容室や治療院などの専門店、および起業家に対するコンサルティング支援を行う株式会社轍(わだち)コンサルティング(所在地:和歌山県、代表取締役:林田 康裕)は、発売開始前からAmazonの「企業再生・倒産」ランキングで1位を獲得した、主体性を生み出す「伴走型支援の型」を描いた新刊「契約が継続する独立系コンサルタントの働き方」を、2022年9月12日(月)から販売しています。

「契約が継続する独立系コンサルタントの働き方(SG BOOKS)」
詳細: https://amzn.asia/d/3O4OLLh

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/330266/LL_img_330266_1.jpg
「経営者(対従業員)」「管理職(対部下)」「営業マン(対お客様)」「親(対子供)」「美容師」「セラピスト」「医師」など、他者と関わりながら支援する方に共通する要素が書かれている。

■「契約が継続する独立系コンサルタントの働き方」について
「伴走型コンサルティングで社長もコンサルタントも業績アップ!」
コンサルタントだけではなく、「先生」と「生徒」、「経営者」と「従業員」、「サービス提供者」と「お客さん」、「医師」と「患者」、この様な関係性における、長期的かつ良好な関係性を構築する為に支援する側の人はどう振る舞うべきなのかが具体的に表現されています。

<Amazonレビューより抜粋>
人間は、誰しも理屈だけでは動けなくて、最終的には感情も含めて行動を選択している。その点を理解した上で、専門的なアドバイスをする前には、必ず本人がどうしたいかを聞き、理解してあげることが大切であるということに改めて気付かされた。
よく【伴走する】とか【相手の気持ちに寄り添う】という表現をされることが多いが、それが具体的にどういったことなのか、これはなかなか難しい。ここを言語化されている本はあまり見たことがない。
本書は、多くの専門家が言語化できていない部分を具体的に掘り下げて記述している。それだけ著者が人と真剣に向き合ってきたことだと思う。
コーチ・コンサルタント・先生業に限らず、医者と患者の関係、経営者と従業員の関係、親と子の関係などなど、「自分以外の誰かを応援したい」そんな時に役立つ良書。何度も繰り返し読みたい。


■「お金を払い続けてでも付き合いたい」と望まれる接し方
無形サービスであるコンサルタント。雇用関係ではありませんし、一般的には関係性は一時的にしか続かないと言われております。サービス提供側が「長くお付き合いを続けたい」と願っても、決定するのはサービスを受ける側のクライアントです。そのクライアント側から「お金を払い続けてでも、ぜひあなたとは長くお付き合いを続けていきたい」と言ってもらえる立ち振る舞いとはどのようなものなのか。経験談を交えながら、それらを具体的に表現されている内容となっており、コンサルタントではなくとも、誰かを支援する立場の方に共通する考え方を学ぶことができる内容です。
書籍内の「コンサルタント」という言葉を自分自身に、「クライアント」という言葉をその対象者に置き換えると、非常に明確な接し方がイメージし、実践に移す事ができます。

なお、注目すべきポイントは、「自らが主役」を演じる時の顔と、「脇役ではなく黒子になり切る」時の支援者の顔をどの様に思考を切り替えて振る舞うのか、この点です。

現在まで掲載されているAmazonレビューには、「難しい言葉がないので読みやすい」「何度も読みたい」「あり方が学べる」というキーワードが多くみられます。VUCAの時代、いわゆる未来が不確実な時代と言われている今、自己実現の重要性が取り上げられています。他者に影響されず、自らが望む未来を手に入れる。そのためには「伴走者」がどう振る舞い、どう機能していくのか。それらについて詳しく記載されております。

<目次>
第1章 コンサルタントは何を求められているのか?
第2章 契約更新の成否を分ける、コンサルタントのマインドセット
第3章 【1つ目の顔】コンサルタントとしての顔
第4章 【2つ目の顔】事業主としてのコンサルタント
第5章 クライアントとの距離感
第6章 継続的価値を見出してもらう為に日々行っている事
第7章 クライアントはコンサルタントをどう見ているか

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/330266/LL_img_330266_2.png
目の前の方と長期的かつ良好な関係を構築する為のノウハウが具体的事例と共に書かれている。

<書籍概要>
タイトル: 契約が継続する独立系コンサルタントの働き方
著者 : 林田 康裕
価格 : 1,650円(税込)
発売日 : 2022年9月12日(月)
ページ数: 212ページ
仕様 : 単行本ソフトカバー
ISBN : 4782535759
発行元 : 産学社
URL : https://amzn.asia/d/g18OOS4


■[著者]林田 康裕 プロフィール
和歌山県和歌山市出身。1974年5月24日生まれ。
中小企業などの勤務を経て、その後10年は外資系メーカーにてセールス部門のマネジメントおよび戦略策定に携わる。
部下とのやり取りのなかで「どうすれば人が動くのか」を学び、三者三様の行動動機がある事を体感。
結果を生み出す支援には「理屈」と「感情」の両面が必要だという事を習得。クライアントには、決まりきったマニュアルを提示するのではなく、クライアントの意向や状況に応じ、成果を生み出す為のアプローチで支援。クライアントが望むゴールだけではなく、望むプロセスも共有し、「こう言う進め方を探していたんだ」を共に体現する支援を行う。
現在は、50名以下の中小企業、専門性の高いサービス業(美容室や治療院など)、士業やコンサルタント等の支援を行っている。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/330266/LL_img_330266_3.png
株式会社轍(わだち)コンサルティング 代表取締役 林田 康裕

■会社概要
商号 : 株式会社轍(わだち)コンサルティング
代表者 : 代表取締役 林田 康裕
所在地 : 〒640-8303 和歌山県和歌山市鳴神156-8
設立 : 2018年1月
事業内容: コンサルティング業
資本金 : 100万円
URL : https://ltv-design.com/


【お客様からのお問い合わせ先】
商号 : 株式会社轍(わだち)コンサルティング
mail : info@ltv-design.com
お問い合わせフォーム: https://ltv-design.com/contact-us/


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