オリックス生命保険が「お金の健康診断」を導入。営業DXを促進

プレスリリース発表元企業:400F

配信日時: 2022-10-05 15:00:00

生命保険会社において「お金の健康診断」を活用した営業DXの推進が加速化

お金の相談マッチングプラットフォーム『お金の健康診断』を運営する株式会社400F(フォーハンドレッド・エフ、本社:東京都中央区、代表取締役社長:中村 仁、以下「400F」)は、オリックス生命保険株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 : 片岡 一則、以下「オリックス生命」)との提携が決定いたしました。お金の相談マッチングプラットフォーム『お金の健康診断』を活用し、営業DXを推進してまいります。




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本サービス連携の背景と目的

新型コロナウイルスの感染拡大により金融業界における営業のあり方も変化を求められてきております。これまでのような対面や来店誘致などで営業をする前提が崩れてきており、金融業界が想定したよりも早いスピードでユーザーはオンラインシフトしてきております。
そういった中でお金の健康診断ではユーザーとお金の専門家をオンライン上でマッチングして、そのままチャットやオンライン面談でお金の悩みを解決できるプラットフォームを提供してきました。
最近では営業DXを推進する金融機関との連携が加速してきており、今回オリックス生命並びに同社が提携する乗合代理店(*)とともにお金の健康診断を活用した実証実験を開始することとなりました。

具体的には代理店(*)の担当者がお金の健康診断を活用して、ライフプランや保険に関してニーズがあるユーザーの対応をチャットやオンライン面談などを通して実施いたします。400Fは、対面や電話などと比較して生産性の高い営業が実現できるよう、お客さまの営業DXの推進支援を行い、ユーザーの要望に応じリアルとオンラインを組み合わせた提案を可能とする新しいモデル構築を目指してまいります。
*オリックス生命より本サービスの取扱いについて事前に認定を受けた代理店

当社では『お金の健康診断』というプラットフォームの提供だけではなく、金融機関に対して営業DX支援に関するサポートも実施しております。
※営業DX支援「カスタマーサクセスプログラム」の詳細は下記をご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000036.000038217.html


『お金の健康診断』について

スマホから居住地や年齢、年収、家族構成などの質問に答えるだけで、同地域・同年代の人と比較し、ユーザーの家計状況を診断。自分と似たユーザーと貯金額や投資額を比較して傾向などを受け取ることができます。その後、診断結果をもとにFP(ファイナンシャルプランナー)やIFA(金融商品仲介業者)等のお金に関する専門家からアドバイスコメントが届き、ユーザーはチャットで気軽に無料相談することができます。2020年7月に株式会社お金のデザインよりMBOを実施後、『お金の健康診断』サービスは、登録プランナー数700名超(2021年12月末時点)、累計登録ユーザー数16万人超(2022年9月末時点)と、国内最大級のお金の相談マッチングプラットフォームとして成長しています。
http://okane-kenko.jp/


株式会社400F 会社概要

株式会社400F(フォーハンドレッド・エフ)は、2017年11月に設立、翌年2018年11月、お金のオンラインチャット相談プラットフォーム『お金の健康診断』正式リリース。2019年11月、お金の悩み・疑問を解決するWebメディア『オカネコ』正式リリース。2020年7月、MBOにより株式会社お金のデザインから独立し事業運営を開始。社名の「400F」には、ゴッホの生前に唯一売れた作品で当時400フラン(約11万円)ほどの値段だった言われる絵画『赤い葡萄畑』が、のちに名画としてその価値を大きく伸ばしたように、無限大の可能性を持ち続ける企業を目指していきたいという想いを込めています。

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