3,000人規模の全国学生コミュニティ「舞空キャンパス」が一石を投じる!教育の観点から斬るまちづくりプロジェクト!

プレスリリース発表元企業:舞空キャンパス

配信日時: 2022-07-04 10:30:00

「地域魅力発掘型若年層旅行最先端モデル事業」俯瞰図

舞空キャンパス活動実績

舞空キャンパス活動学生が行うSNS企業研修 G(学生)toB

舞空キャンパス(所在地:大阪府大阪市此花区北港緑地2-3-75、代表:岡本 優)が興す新しいまちづくりのカタチをご紹介いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/316072/LL_img_316072_1.jpg
「地域魅力発掘型若年層旅行最先端モデル事業」俯瞰図

まちづくりは2つの観点がありどちらも欠かすことが出来ません。
それは『建築・住宅』、『テクノロジー』です。
前者については、そこに住むメリットがないといけない、それは、交通などのインフラだったり、コンビニやスーパーだったりの環境、そして住みやすさや、安全などその街のブランド性です。
よく「うちの地域は魅力がない」「もっとこんなお店が欲しい」などの言葉を良く効きますが、そこに店舗展開する企業のメリットを考えると、やはり街のブランドやその部分に惹かれてくる人の数(商圏)になってくるのです。

まちの魅力問題を掘り下げて考えた時に、未来を牽引していく最も簡単な方法は、テクノロジーを駆使して、まずはその街に魅力を作ってしまうことではないか、学生たちのブリーフィングでこの仮説に行きつきました。
地域の未来を悲観したり、予想したりするよりも、自分の大切な場所をつくってしまうような力を作ってあげれる力を身に付けようというのが願いです。
そのために必要なスキル、「企画力」や「発信力」について自主的に学ぶコミュニティが必要だと起ちあがったのが『舞空キャンパス』であります。

この中で具体的に学んでいることのひとつが、市場を分析する力です。
経験と勘だけで物事を見るのではなく、常に動いていく市場をSNSでリアルタイムに的確に読み解く技術を身につけ、それをもとに企画戦略を立案、行動に移すことができる、そして市場ニーズに合わせた効果的な発信を行う。この一連の流れを部署別けし、連動させて組織的に動いております。

このような様々なスキル学習については、中高大学など公教育では学ぶことが出来ませんし、実践するフィールドもありません。しかし、社会から求められている具体的な部分なのです。

そして、保護者はより待遇の良い会社に就職してほしいと思っていますが、企業は、より成長するために現状の課題分析、解決ができる人材を求めていますし、それが出来る人材を採用したいというニーズがある。この部分については公教育以外の、卓越した専門性を要する人材が、より就職活動についても有利になるので、学業と並行して学ぶことに意味がまたあります。

さらに、まちづくりを行う上で身に付くのであれば社会性も付加し尚良い。
それを具現化したのが「地域魅力発掘型若年層旅行最先端モデル事業」であり、すでにそれが出来る学生たちが動ける段階にあります。
Instagramなどのビッグデータから、最適な写真の訴求方法などを的確に見出した学生たちを、観光資源の乏しい地方に送り込み、街の商店ひとつのMENUでさえ観光資源に変え、観光促進に資するプロジェクトです。(これは同地方企業に置き換えたときに販売戦略、販路開拓にも活きます)
若年層の観光はSNSを基点に動いており、このモデル事業を活用して若年層の観光を興すことも可能ですし、街に触れていただくことで、知っていただくことで、移住定住のきっかけにもなります。

魅力を創る→人が動く→ブランドになる→企業など店舗呼び込みもしやすくなる→移住定住へ。
たまごにわとりのどちらが先かという例えの礎を当該モデル事業で生み出せます。

このように、自己成長とともに日本経済の支援を実現するために舞空キャンパスは前進していますし、そこに共感をして参加する学生の方、また応援をしてくださる企業さまも少しずつ増えてきております。

今回、この活動をさらに推進していくためにクラウドファンディングに挑戦しています。
学生たちにとっては活動を広げるステップとなり初挑戦でもあります。
当記事をご覧になられた方皆様も、ご支援の程何卒お願い申し上げます。


【クラウドファンディングの内容】
まちづくりのスペシャリストたちを育成するプロジェクトについて


【クラウドファンディングの目的】
(1)全国の学生でまちを持ち上げたいという想いを持っている子は沢山いる
けれどなにからしたらいいのかがわかっていないため、基礎について教える必要がある
(2)オンラインやアプリで地域創生に必要な【企画力】【創造力】【発信力】などの具体的な学習ができる
(3)学習したスキルでまちづくりの実践の場として自分たちの街を活かす


【クラウドファンディングに賭ける使命】
舞空キャンパスでも大阪の舞洲という場所を拠点にまちづくりを行っており、そのために約1年半勉強して、やっと取り掛かれるくらいまちづくりの基礎も深い。ただこのノウハウは学生たちに教えることができれば、より全国の町が良くなることは解っている。このノウハウは学校では習えない、ただ、社会人になるともっと時間が無くなるので出来ない、なので、『今』学生たちが、自分たちでやるしかないのです。


【クラウドファンディングページ】
https://camp-fire.jp/projects/view/598427

【舞空キャンパス公式WEBサイト】
https://www.sdgs-products.com/maisora


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