【武蔵野大学】アントレプレナーシップ学部長・『1分で話せ』の著者 伊藤 羊一が語る「誰でもできる! コミュニケーションの極意」とは

プレスリリース発表元企業:学校法人武蔵野大学

配信日時: 2022-06-21 11:10:00

武蔵野大学後援会 教養講座 7月23日(土)開講

武蔵野大学後援会は、2022年7月23日(土)に教養講座 「誰でもできる! コミュニケーションの極意 ―伝え、聴くうえで大事にしたいこと―」を武蔵野キャンパス(東京都西東京市)雪頂講堂で開講します。本講座では、2021年4月に開設したアントレプレナーシップ学部の学部長、伊藤 羊一が登壇します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/67788/108/resize/d67788-108-db7d2bcc7a71339554dd-0.jpg ]


【本件のポイント】


ヤフーやLINEなどのリーダー教育を行うZアカデミアの学長も務める伊藤 羊一教授が登壇
ベストセラー『1分で話せ』著者として「考えて伝える簡単な極意」を伝授
多数の学生や社会人と1対1面談を実施している経験を踏まえた「聴く極意」も伝授



【本件の内容】
近年、企業が社員採用時に求める資質としてコミュニケーション能力が重要視されており、仕事をする、人間関係を構築する、社会を生きるうえでも必要な能力となっています。しかし、厚生労働省の調査(※)では多くの人が職場での人間関係にストレスや悩みを抱えていることがわかっています。
本教養講座では、本学アントレプレナーシップ学部長の伊藤 羊一教授(ヤフー勤務、ベストセラー『1分で話せ』著者が「コミュニケーション」すなわち伝えること、聴くことの双方について誰にでもわかりやすく丁寧に極意を伝授します。自身が話す内容は「自分が言いたいこと」であっても、相手が理解して共感してくれるとは限らず、また相手も自身がわかるような形で話してくれるとは限りません。そのような中でお互いに理解を深め、良好な人間関係を構築していくためには、「相手に自分の思いや意見をわかりやすく伝え、理解し、動いてもらう」こと、そして「相手の話に耳を傾けて、たくさん話してもらい、相手が真に伝えたいことを誤解なく受け取る」ことが大事になります。
元々、人とのコミュニケーションをとることに苦手意識を持っていた伊藤 羊一が、一つひとつどのように実践しながらコミュニケーション能力を身につけてきたのかという経験を踏まえてお伝えします。本講座を通して伝えること、聴くことの極意を感じ取っていただき、受講された皆様がコミュニケーションを改善できる機会を提供します。
※平成 28 年労働安全衛生調査[実態調査]より引用


【概要】

[表: https://prtimes.jp/data/corp/67788/table/108_1_d9fb08432256c267a1893486420fe5f3.jpg ]



【講師プロフィール】

[画像2: https://prtimes.jp/i/67788/108/resize/d67788-108-e8933555497c9cd2c8de-1.jpg ]


■伊藤 羊一 (武蔵野大学アントレプレナーシップ学部長/Zアカデミア学長/Yahoo!アカデミア学長/株式会社ウェイウェイ代表取締役/グロービス経営大学院客員教授)

日本興業銀行、プラスを経て2015年4月よりヤフー。現在Zアカデミア学長として次世代リーダー開発を行うほか社外でもリーダー開発を行う。2021年4月に武蔵野大学アントレプレナーシップ学部長に就任。代表著作『1分で話せ』。


【武蔵野大学】

[画像3: https://prtimes.jp/i/67788/108/resize/d67788-108-c38e7f4a5e155eb890a6-3.jpg ]

1924年に仏教精神を根幹にした人格教育を理想に掲げ、武蔵野女子学院を設立。武蔵野女子大学を前身とし、2003年に武蔵野大学に名称変更。2004年の男女共学化以降、大学改革を推進し12学部20学科、13大学院研究科、通信教育部など学生数13,000人超の総合大学に発展。2019年に国内私立大学初のデータサイエンス学部を開設。2021年に国内初のアントレプレナーシップ学部を開設し、「AI活用」「SDGs」を必修科目とした全学共通基礎課程「武蔵野INITIAL」をスタートさせる。2023年には国内初のサステナビリティ学科を開設する。2024年の創立100周年とその先の2050年の未来に向けてクリエイティブな人材を育成するため、大学改革を進めている。武蔵野大学HP:https://www.musashino-u.ac.jp/


【関連リンク】
■ 武蔵野大学後援会HP:https://www.musashino-u.ac.jp/kouenkai/

PR TIMESプレスリリース詳細へ