フードバンクとやまへの食料品の寄付について

プレスリリース発表元企業:株式会社北陸銀行

配信日時: 2022-05-24 14:54:07

フードロス回避により地域の社会的課題の解決に貢献しました

北陸銀行(頭取 庵 栄伸)は、社会貢献および環境保全の一環として災害用非常食3,936食分を特定非営利活動法人フードバンクとやま(理事長 川口 明美)に寄付いたしました。



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当行では災害対策として非常用食料品などを常時備蓄しており、有効期限が到来する前に入れ替えています。今回の取り組みは、備蓄している食料品を賞味期限が残っているうちに寄付することで、廃棄による食品ロスを回避するだけではなく、食料品を真に必要とする方に有効活用していただくことを目的としています。
食料品の寄付先であるフードバンクとやまは、「『もったいない』を何とかしたい」をキーワードとして2009年にボランティアグループとして運営を開始し、企業や農家等からまだ食べられるのに諸事情で廃棄される食品や農作物等を無償で提供してもらい、提供先をコーディネートして福祉施設等へ届けて有効に使ってもらう活動を行っています。
当行はその趣旨に賛同し、食品ロスの削減と社会貢献につながる取り組みによりサステナビリティを推進するため、今回の寄付を行いました。
当行の長期ビジョン「課題解決を通じて地域・お客さまとともに持続的成長を実現する」に向けて、今後もESG、SDGsに資する取り組みに努めてまいります。


1.寄付品
ビスケットバー(非常食用) 3,936食分

2.寄付先
特定非営利活動法人フードバンクとやま

3.該当するSDGsの目標

[画像2: https://prtimes.jp/i/27374/291/resize/d27374-291-e32c56a1eab79d6ae9b7-2.jpg ]


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