Space BD 佐賀県の衛星データを活用した防災対策DXを支援
配信日時: 2022-04-05 11:00:00
2022年度の導入検討に向けた計画案を提出
宇宙産業における総合的なサービスを展開するSpace BD株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:永崎将利)は、佐賀県の防災業務改革を目的とし、衛星データを活用したDX支援の計画案を提出しましたのでお知らせします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/50164/41/resize/d50164-41-03f15c39c510f0522ee2-1.png ]
Space BDでは、佐賀県の防災・保全業務全般のヒアリングと課題整理を行い、衛星データを活用したDXに関する2022年度の導入検討に向けた計画案を策定し提出しました。今後佐賀県では、県内エリアにおける土砂災害リスクの特定等、優先課題に対する衛星データ活用の実現性検証の取り組みに向けて検討します。
衛星データとは、人工衛星により観測されるデータであり、広範囲の地表データを定期的にモニタリングすることが可能です。これを用いて、地表の状態変化の察知による災害予測や、災害発生時の重大被害地域の早期特定など、災害対策での活用が期待されています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/50164/41/resize/d50164-41-5b9e27daaebaa79995a2-0.png ]
Space BDでは引き続き、日本各地で起こる自然災害を予測し被害の減少に繋がるよう衛星データを活用した防災対策D Xに向けた支援を推進して参ります。
【参考資料】
■Space BDについて
Space BDは、日本の宇宙ビジネスを、世界を代表する産業に発展させることを目指す「宇宙商社(R)」です。2017年の創業以来、宇宙への豊富な輸送手段の提供とともに国際宇宙ステーション(ISS)を初めとする宇宙空間の利活用において、ビジネスプランの検討からエンジニアリング部門による技術的な運用支援までをワンストップで提供してまいりました。これまで衛星取扱い50機以上を含め100件以上の受注実績を重ね、宇宙商社として幅広く展開しています。
社 名:Space BD株式会社
本 社:東京都中央区日本橋室町一丁目5番3号 福島ビル7階
代 表 者 :代表取締役社長 永崎将利
設 立:2017年9月1日
事業内容:宇宙における各種サービス事業・教育事業
U R L:https://space-bd.com/
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