岡山県吉備中央町様が「国家戦略特別区域(デジタル田園健康特区)」に指定されました

プレスリリース発表元企業:株式会社システムズナカシマ

配信日時: 2022-03-14 17:00:00


株式会社システムズナカシマ(本社:岡山県岡山市、代表取締役社長:中島義雄)が参画する吉備高原都市スーパーシティ構想(以降、本構想)は、岡山県吉備中央町(町長 山本 雅則)が、全国初となる革新的事業連携型の「国家戦略特別区域(デジタル田園健康特区)」として、長野県茅野市、石川県加賀市とともに指定されました。

2022年3月14日
報道関係者各位
株式会社システムズナカシマ
 
岡山県吉備中央町様が「国家戦略特別区域(デジタル田園健康特区)」に指定されました
~株式会社システムズナカシマが参画~

株式会社システムズナカシマ(本社:岡山県岡山市、代表取締役社長:中島義雄)が参画する吉備高原都市スーパーシティ構想(以降、本構想)は、岡山県吉備中央町(町長 山本 雅則)が、全国初となる革新的事業連携型の「国家戦略特別区域(デジタル田園健康特区)」として、長野県茅野市、石川県加賀市とともに指定されました。
今後、国家戦略特別区域法第2条第1項の規定に基づき、国家戦略特別区域に指定する政令が閣議決定されます。

「国家戦略特別区域(デジタル田園健康特区)」指定は、当社含む32団体で構成する吉備高原都市スーパーシティ推進協議会(以降、本協議会)が、本構想を2021年4月に内閣府へ提案したことによりはじまりました。
同年8月開催の構想指定に関する専門調査会を経て、救急救命、母子医療、助け合い交通の各分野に特化し、国立大学法人岡山大学、富士通株式会社、富士通Japan株式会社、バーズ・ビュー株式会社、及び株式会社システムズナカシマによる共同再提案を行い、このたびの指定となったものです。

指定のポイントは、人口減少、少子高齢化など中山間地区での共通課題を、最新のデジタル技術を活用して先駆的に課題解決を図る革新的内容であったこと、また国が推し進める規制改革の方向と合致し、実証・実装フィールドとして相応しい地域であることが、高く評価されたものです。

当社はこれまで、地域担当アーキテクトとして各ステークホルダの方との調整や、本協議会運営支援を中心に吉備中央町の取り組みを支援して参りました。
今後当社はこの度の指定を受けて、全国の多くの中山間地域、過疎地域対策のロールモデル事業推進役として大きな役割を果たすよう努力してまいります。

【 関連リンク 】
・吉備中央町 吉備高原都市スーパーシティ構想
https://www.town.kibichuo.lg.jp/site/kibikougentoshi-supacity/

・吉備高原都市スーパーシティ推進協議会を設立
http://www.town.kibichuo.lg.jp/site/kibikougentoshi-supacity/7670.html
 
 
■株式会社システムズナカシマ概要
代表取締役社⻑:中島 義雄
設⽴:1985年
本社:岡⼭県岡⼭市東区上道北⽅688-1
拠点:東京、⼤阪、名古屋、仙台、福岡
URL:https://www.systems.nakashima.co.jp/

■本件に関するお問い合わせ先
株式会社システムズナカシマ
 担当者名:沼元 昇
 TEL:086-234-8111



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