【地域実証実験・長野県上伊那郡飯島町】ローカルエリアにおける観光二次交通としてEVカーシェアリング導入
配信日時: 2022-03-03 13:00:00
「電気自動車(EV)のシェアリング」で関係人口増加に繋がるか
株式会社HYAKUSHO(本社:長野県塩尻市、代表取締役:田中暁)は、長野県飯島町にて、スマートモビリティシステムの企画・開発を手がけるZenmov株式会社との共同実証実験として「二次交通用のEVカーシェアリング実証実験」をスタートさせました。飯島町では千人塚公園キャンプ場内にある施設をテレワークやサテライトオフィスとして利用できるよう整備を進めています。カーシェアリングの導入によりキャンプ場への来訪が増えるのか、またキャンプ場だけではなく地域の周遊も促進されるのか検証します。3月9日以降より来訪者への利用を促進していきます。
本実験の検証ポイント
二次交通としてカーシェアリングを配置することで、車を持たない都心の観光客の来訪意欲が高まるか
キャンプ場だけでなく地域の周遊に寄与することができるのか
EVへの乗車機会を提供することで、環境配慮ヘの関心が高まる
[画像1: https://prtimes.jp/i/96355/1/resize/d96355-1-7b1c04dbd84642473851-2.jpg ]
実施の背景
飯島町では、鉄道や高速バスなど、町内入口までの都市部からの移動手段はあるものの、町内を移動する手段が皆無に等しい状況です。マイカーを持たない生活者でも気軽に使えるシェアリングEVを駅やバス停に設置することで、ローカルエリアへの訪問のハードルを下げる取り組みを行います。
※本実証では、千人塚公園キャンプ場を目的地とした利用状況を検証します。
※本事業は、地方創生テレワーク交付金を活用して行なっています。
※Zenmov株式会社
【URL】https://zenmov.com/
EVシェアリング実証実験概要
駅やバス停といった公共交通の停留所にてEVを設置
町内を移動する際の二次交通として利用
昨今の環境配慮行動という文脈についても利用者の意識変容を狙う
株式会社HYAKUSHO 会社概要
会社名:株式会社HYAKUSHO
所在地:長野県塩尻市大門八番町1-28 スナバ1F
代表:田中 暁
設立:2020年7月
URL:http://hyakusho-mag.com
事業内容:地域活性事業 / 関係人口創出事業 / メディア事業 / プロデュース事業
[画像2: https://prtimes.jp/i/96355/1/resize/d96355-1-7c5510e236ff8f4725e7-1.jpg ]
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