コロナ禍で医療の最前線に立つ ひとり親看護師の子女を支援!「ゆーじ基金ひとり親支援プログラム」2022年度公募を開始
配信日時: 2022-02-04 13:00:00
公益財団法人パブリックリソース財団(所在地:東京都中央区、代表理事長:久住 剛)は静岡県内の篤志家のご寄付を原資として「ゆーじ基金ひとり親支援プログラム」を2021年に創設しました。コロナ禍で医療の最前線に立つ、静岡県中東遠地域の病院に勤めるひとり親の看護師の子女を対象に、高校進学・進級にあたって必要となる費用の一部をお祝い金(奨学金)として支給するものです。この度、第2回公募を開始しました。
公募情報サイト:https://www.public.or.jp/project-preview/f0161
[画像: https://prtimes.jp/i/71273/27/resize/d71273-27-8dc1c5e6fe5f9ec7dfe8-0.png ]
【支援内容】
高校進学・進級のお祝い金として、一人あたり10万円を給付します。
※本奨学金は給付型であり、返金の必要はありません。
【募集人数】
20名
【対象者】
対象者は以下にあげる条件にすべて当てはまる子女
・申請時時点で、静岡県中東遠地域の病院(中東遠総合医療センター、磐田市立総合病院、市立御前崎総合病院、公立森町病院、菊川市立総合病院)に勤める看護師世帯の子女であること
・申請時時点で、ひとり親家庭であること
・申請時点で、中学3年生、高校1年生、高校2年生で、2022 年4月以降に高校1~3年生に進学(進級)する子女
・昨年度の「ゆーじ基金ひとり親支援プログラム」の奨学生として本奨学金の給付を受けていない子女
公益財団法人パブリックリソース財団(https://www.public.or.jp/)
2000年に非営利のシンクタンク、NPO法人パブリックリソースセンターとして発足し、NPO など非営利事業体のマネジメント強化、SRI(社会的責任投資)にかかる企業の社会性評価やCSRの推進支援、そしてオンライン寄付をはじめとする寄付推進事業などを展開。2013年1月、これらの成果と蓄積を踏まえ、「誰かの力になりたい」という人びとの志を寄付で実現するために、個人や企業の資金力を社会的事業への投資につなぐ寄付推進の専門組織「公益財団法人パブリックリソース財団」として新たにスタート。「意志ある寄付で社会を変える」ことをミッションに、テーマ基金、オリジナル基金、遺贈など様々な寄付の方法を提供し、人生を豊かにする寄付、未来を切り拓く寄付の仕組みづくりに取り組む。2020年度からは新型コロナ感染症に対応するため、様々な分野や人を支援する基金を複数創設し、支援を続けている。
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