再生可能エネルギー大量導入を実現する系統技術【JPIセミナー 3月14日(月)開催】

プレスリリース発表元企業:日本計画研究所

配信日時: 2022-01-27 12:00:00






【ライブ配信受講】をお申込の場合は、セミナー終了3営業日後から、4週間何度でもアーカイブもご視聴いただけます。


詳細・申込 : https://www.jpi.co.jp/seminar/15870


日本計画研究所は、京都大学大学院 大学院経済学研究科 再生可能エネルギー経済学講座 特任教授 安田 陽 氏を招聘して下記の通りセミナーを開催いたします。
◆セミナー終了後(アーカイブご視聴後)、講師へのご質問やお取次ぎもさせて
 いただきます。
◆講師やご参加者同士での人的ネットワークが構築され、新たなビジネスの創出
 に、大変お役立ていただいております。


画像 : https://newscast.jp/attachments/XRbdLTUOLW7lp2C8gthK.png


柔軟性と慣性問題、その課題と具体的解決策


再生可能エネルギー大量導入を実現する系統技術


~セクターカップリング脱炭素と再生可能エネルギーの国際動向グリッドフォーミングインバータ~


〔講義概要〕


日本でも2050年カーボンニュートラルに向けて脱炭素政策の議論が加速しているが、国際議論では、国際エネルギー機関(IEA)が2050年の電源構成に占める再生可能エネルギーの比率が約9割という見通しを立てており、再生可能エネルギーの超大量導入時代が予測されている。本講演では再生可能エネルギー大量導入を実現するための系統技術として、柔軟性と慣性応答に焦点をあて、その課題と具体的解決策について詳説する。


〔講義項目〕


1. 脱炭素と再生可能エネルギーの国際動向
 (1) 日本のカーボンニュートラル議論の動向
 (2) 世界の脱炭素議論の動向
  ①国際エネルギー機関(IEA)の動向
  ②国際再生可能エネルギー機関(IRENA)の動向
 (3) 日本と世界の乖離
2. 再生可能エネルギー大量導入を実現するための系統技術その1:系統柔軟性
 (1) 変動性再生可能エネルギー導入の6段階
 (2) 調整力と柔軟性
 (3) 電化とセクターカップリング
3. 再生可能エネルギー大量導入を実現するための系統技術その2:慣性応答
 (1) 系統安定度
 (2) 擬似慣性と周波数変化率リレー
 (3) グリッドフォーミングインバータ
4. まとめ
5.関 連 質 疑 応 答


〔講  師〕


京都大学大学院
大学院経済学研究科 再生可能エネルギー経済学講座
特任教授
安田 陽 氏


〔開催日時〕


2022年03月14日(月) 09:00 - 12:00


〔会  場〕


会場受講はございません


〔参 加 費〕


▶︎【ライブ配信受講】
 1名 : 33,470円(資料代・消費税込)
 2名以降 : 28,470円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合)
▶︎【アーカイブ配信受講のみ】 1名 : 33,470 円 (資料代・消費税込)




〔詳細・申し込み〕


再生可能エネルギー大量導入を実現する系統技術 : https://www.jpi.co.jp/seminar/15870


〔ライブ配信・アーカイブ配信について〕


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