テレワーク時のインバウンドコール業務の支援を目的に「Comdesk Flat」を無償提供

プレスリリース発表元企業:株式会社Widsley

配信日時: 2022-01-24 15:00:25

テレワーク環境でもモバイル端末だけでコンタクトセンター/コールセンター業務を実現

株式会社Widsley(本社:東京都渋谷区、代表取締役 高橋弘考、以下ウィズリー)は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のさらなる影響拡大を受け、テレワーク環境でインバウンドのコンタクトセンター/コールセンター業務に携わる企業や、事業会社で部署を問わずテレワークへの移行に向けて取り組んでいる担当者の皆様への支援を目的に、次世代分散型コンタクトセンター向けの「Comdesk Flat」を無償提供します。



「Comdesk Flat」の無償提供は本日より受付を開始し、2022年2月末日までお申し込みを受付けます。無償期間は、最大で2022年2月~3月の2ヶ月間を予定しています*。詳細は下記をご参照ください。

* 今後の新型コロナウイルス感染症の感染状況などを鑑みて、無償期間を延長する場合があります。詳細はお問い合わせください。

[画像1: https://prtimes.jp/i/12305/12/resize/d12305-12-0ee0375f0b8633c2028e-0.png ]


現在、首都圏や都市部だけでなく、全国規模での新型コロナウイルス感染症の再拡大により、企業における事業活動は大きな影響を受けています。2020年初からの新型コロナウイルス感染症への対策として、政府・自治体からの要請などもあり、様々な企業でテレワークヘの移行や感染症対策の取り組みが進んでいますが、2022年初からのさらなる感染拡大を受けて、企業ではより一層の取り組みが求められています。

特に、従来のような特定の拠点やオフィスにスタッフが集まり、業務を行っていたインバウンドのコンタクトセンター/コールセンターや、従来型電話システムにより電話対応などのための出社を余儀なくされている企業では、テレワークへの移行に伴う新たなシステムの導入やそのための費用負担、また個人情報などを含む顧客情報の管理やスタッフ間のコミュニケーションにおける課題なども当社に寄せられています。

このような状況を受け、ウィズリーでは、新型コロナウイルス感染症の影響を受けている企業のインバウンドのコンタクトセンター/コールセンター業務や事業会社で部署を問わずテレワークへの移行に向けて取り組む際の課題の解決を支援することを目的に、テレワーク環境を含む分散型コンタクトセンターをモバイル端末上で実現できる「Comdesk Flat」の無償提供を実施します。

[画像2: https://prtimes.jp/i/12305/12/resize/d12305-12-9140e841410e4a3e7c50-1.png ]



「Comdesk Flat」は、これからのコンタクトセンター/コールセンター業務の新潮流となる分散型コンタクトセンターをモバイル端末上で実現するための新ソリューションです。

モバイルファーストのクラウドIP電話である「Comdesk Flat」により、従来のような特定のオフィスや拠点で実施されてきたインバウンドのコンタクトセンター/コールセンター業務をモバイル端末上で実現できるため、テレワークや多拠点などの分散型組織でも一元管理されたコールセンター業務を実現できます。

「Comdesk Flat」は、クラウドIP電話としての特長を通じて、従来型コンタクトセンター/コールセンターに必要とされた大掛かりなシステムの構築や、拠点の整備などが不要で、場所に依存しないコンタクトセンター業務の実施が可能になります。これにより、テレワーク環境でもサービス品質や顧客満足度の向上に加え、顧客情報の保護やスタッフ間のシームレスなコミュニケーションなども実現できます。

「Comdesk Flat」の活用イメージ:


一般的なモバイル端末上で従来のコンタクトセンター/コールセンター業務(カスタマーサポート/カスタマーサクセスなど)やセールス業務を実施できるため、テレワーク体制を前提としたコンタクトセンター/コールセンター業務や営業活動のための環境を手軽に構築できます。
企業ごとのインバウンドコールにおける設定や着信ルールも、わかりやすい管理・設定方法で柔軟にカスタマイズできるため、これまでのコンタクトセンター/コールセンターやセールスの業務環境を変えることなく、シームレスにテレワーク環境に移行できます。
CRMやSFAの主要ソリューションとの連携、クラウドを通じたマルチテナント機能による大規模組織での部署ごとの環境やルールの構築、一元化された通話履歴と通話記録、そして独自の通信プロトコルシーケンスによる優れた通話・通信品質などの技術により、サービス品質を損なうことなくこれまでと同様の環境での業務遂行が可能です。



「Comdesk Flat」の詳細は、プレスリリースや製品紹介のWebサイトもご覧ください。
プレスリリース:https://widsley.com/new/wp-content/themes/widsley/images/11.pdf
製品紹介サイト:https://comdesk.com/flat/lp/



「Comdesk Flat」の無償提供のお申し込みと無償提供期間について

「Comdesk Flat」の無償提供は、本日より受付を開始します。
「Comdesk Flat」の無償利用を希望される方は、以下のお問い合わせ先に無償提供についてご連絡いただければ、担当者より詳細をご案内いたします。

お申し込み期間:
2022年2月末日まで

無償期間:
2022年2月~3月末日までの最大2ヶ月間(2022年4月以降は有償となります)*
* 例:2022年1月にお申し込みいただき、2022年2月より利用を開始した場合、最大2ヶ月間(2022年2月~3月)無償でご利用いただけます。
* 今後の新型コロナウイルス感染症の感染状況などを鑑みて、無償期間を延長する場合があります。詳細はお問い合わせください。

対象企業(下記いずれか):
・2022年2月末日までに新たに「Comdesk Flat」をご契約いただいた企業
・すでに「Comdesk Flat」をご契約いただいてる企業で、2022年2月末までに今回の無償提供についてお申し込みのあった企業

無償提供サービス:
「Comdesk Flat」

「Comdesk Flat」の詳細や利用条件に関しては、下記Webサイトをご覧ください。
https://comdesk.com/flat/lp/

お問い合わせ先:
https://comdesk.com/flat/campaign/


ウィズリーでは、コミュニケーション技術の進化を通じて、新型コロナウイルス感染症対策やテレワークの導入・移行に取り組む企業を引き続き支援していきます。



Comdeskについて

Comdeskは株式会社Widsleyが提供するCTIサービスです。AIを活用したCCaaS(Contact Center as a Service)であるComdeskは、企業のアウトバウンド/インバウンドのあらゆるコミュニケーションのための統合プラットフォームとして、セールス、インサイドセールス、カスタマーサポート、カスタマーサクセスなどにおける効率性と収益性の向上を支援します。Comdeskの導入企業は300社、導入ID数も5,000を超えるなど、様々な企業がComdeskのAIやクラウド、通信などのテクノロジーを活用してコミュニケーションを革新しています。
Comdeskには、携帯回線の使える世界で唯一のアウトバウンド特化型CTIの「Comdesk Lead(旧称:Telforce)」(特許取得済み)と、SaaSコネクティブなインバウンド特化型CTIの「Comdesk Flat」の2つのエディションで構成されています。

「Comdesk Lead」のWebサイト:https://comdesk.com/
「Comdesk Flat」のWebサイト:https://comdesk.com/flat/lp/


Widsleyについて

株式会社Widsley(ウィズリー)は、「テクノロジーによって人類を前進させる」をビジョンに掲げ、企業における統合的なコミュニケーションプラットフォームの提供を目指し、AIを活用したCCaaS(Contact Center as a Service)であるComdeskを提供しています。企業のアウトバウンド/インバウンドのあらゆるコミュニケーションの効率化と収益化を支援するために、AIやクラウド、通信などの最新テクノロジーを活用したソリューションを開発・提供しています。

代表者: 代表取締役 高橋 弘考
設立:  2013年8月
資本金: 108,000,000 円(資本準備金含む)
所在地: 東京都渋谷区渋谷3-27-15 坂上ビル4階
URL:  https://widsley.com/ja/
事業内容:クラウドアプリケーションの開発提供/音声及び自然言語における人工知能の研究開発

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