ジュピターテクノロジー、マルチプラットフォーム対応エンドポイントDLP「Endpoint Protector 5」 再リリース

プレスリリース発表元企業:ジュピターテクノロジー株式会社

配信日時: 2022-01-21 10:00:00

EPP5 機能イメージ

EPP5 デバイス制御 ダッシュボード

EPP5 コンテンツ認識保護 ポリシー作成

ジュピターテクノロジー株式会社(本社:東京都府中市、代表取締役:石川 幸洋、以下 ジュピターテクノロジー)はWindows/macOS/Linuxに対応したエンドポイントDLPソリューション「Endpoint Protector 5(以下 EPP5)」を2022年1月21日から再度発売を開始いたします。


●「EPP5」について
EPP5は、ルーマニア CoSoSys社が開発したDLP(情報漏えい対策)ソリューションです。故意または過失による情報漏えい、情報紛失、情報窃盗のリスクから企業を保護します。EPP5は、基本モジュールの「デバイス制御」と、オプションモジュールの「コンテンツ認識保護」、「eDiscovery」、「USB自動暗号化」の4つのモジュールから構成されます。基本(必須)の「デバイス制御」モジュールに、1つ以上のオプションモジュールを追加してご利用いただけます。EPP5サーバーはバーチャルアプライアンスとして提供されるため、セットアップが簡単で30分程度で利用を開始することができます。また、EPP5の運用・管理のために分かりやすいWebインターフェイスが提供されます。
管理者は直感的な操作でポリシーの設定やクライアントPCで発生したイベント記録を検索、閲覧することができます。

▽「Endpoint Protector 5(EPP5)」詳細
https://www.jtc-i.co.jp/product/epp/index.html

▽EPP5製品紹介動画
https://www.youtube.com/watch?v=v8jq9343lFQ


◆EPP5のモジュール概要
・「デバイス制御」モジュール:USBおよび周辺機器ポートを制御し、ポリシーに違反するリムーバブルデバイスの使用をブロックします。
・「コンテンツ認識保護」モジュール:ファイルの内容を検査し重要データの持ち出しをレポートまたはブロックします。
・「eDiscovery」モジュール:クライアントPCに存在する重要データを含むファイルを検出します。
・「USB自動暗号化」モジュール:USBに暗号化エリアを生成し、持ち出しデータを保護します。

◆EPP5の機能イメージ

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/293670/LL_img_293670_1.png
EPP5 機能イメージ

◆EPP5のWeb管理画面イメージ

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/293670/LL_img_293670_2.png
EPP5 デバイス制御 ダッシュボード
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/293670/LL_img_293670_3.png
EPP5 コンテンツ認識保護 ポリシー作成

●「EPP5」の特長
・Windowsだけでなく、昨今の市場でDLPの必要性が高いmacOS、Linux(※)に対応
※Linuxディストリビューション用のクライアントは、カーネルのバージョンや依存関係が異なるため個別に提供されます。ご利用になるLinuxディストリビューションとバージョンをご連絡ください。評価版で事前に動作をご確認ください。

・USBデバイス、CD/DVD、Wi-Fi、Bluetoothなど周辺機器ポートを制御する「デバイス制御」が基本モジュール
> 用途に応じて1つ以上のオプションモジュールを追加
◇ ファイルの内容を検査し、メール、クラウドのファイル共有サービス、チャットツールなど、さまざまな出口からの重要データを含むファイルの持ち出しを制御する「コンテンツ認識保護」モジュール
◇ クライアントPCに保存されている重要データを含むファイルを検出し、リモートから該当ファイルを暗号化または削除する「eDiscovery」モジュール

・全モジュールインストール済みのバーチャルアプライアンスを提供。SaaSの提供は現在準備中

・SIEMへのログ転送機能あり。統合型セキュリティ管理ソリューションの一端を担うことが可能


●EPP5ライセンス構成と価格
・サブスクリプションライセンス(最低契約期間 3年)
ライセンスには、ソフトウェアの使用権と保守サポートサービス(※)が含まれます。
(※)サポートサービスにおいてメーカー(CoSoSys社)が実機調査を必要と判断した場合、リモートアクセスツール(AnyDesk/TeamViewerなど)を利用したリモートセッションが行われます。

・最小購入数(Windows/macOS/Linux混在可能):
- 新規導入時:150ライセンス
- 増設時 :50ライセンス

・基本の「デバイス制御」モジュールに加えて、1つ以上のオプションモジュールの同数購入必須

・サブスクリプション価格例(税抜):
> Windows エージェント
「デバイス制御」モジュール 1-500台まで 契約期間3年 単価¥20,100~
「コンテンツ認識保護」モジュール 1-500台まで 契約期間3年 単価¥16,200~

※その他オプションモジュール、Macエージェント、Linuxエージェントの価格についてはお問い合わせ下さい。

▽EPP5評価版ダウンロードページ
https://www.jtc-i.co.jp/support/download/

▽EPP5価格表ダウンロードページ
https://www.jtc-i.co.jp/form/epp-pricelist.html

▽お問い合わせ
https://www.jtc-i.co.jp/contact/scontact.php


●EPP5販売目標
・2022年度:1億円、2023年度:3億円


【ジュピターテクノロジーについて】
当社は2001(平成13)年の創業以来、システム製品の販売、構築に特化した事業を展開し、お客様とともに成長してまいりました。お客様の満足向上を深く追求し、高品質なサービスの提供を常に心がけております。お客様には今後とも感動を提供できるよう、常にサービスの改善に取り組むとともに、当社の長期安定的な成長と発展を遂げてまいります。


■会社概要
商号 : ジュピターテクノロジー株式会社
代表者 : 代表取締役 石川 幸洋
所在地 : 〒183-0023 東京都府中市宮町2-15-13 第15三ツ木ビル8F
設立 : 2001年1月
事業内容: システム製品販売(ログ、ネットワーク管理とセキュリティ製品)、システム構築事業
資本金 : 1,000万円
URL : https://www.jtc-i.co.jp/


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プレスリリース提供元:@Press