「DON DON DONKI Waterway Point(ウォーターウェイポイント)」

プレスリリース発表元企業:(株)PPIH

配信日時: 2022-01-13 16:00:00

シンガポールの新興住宅地「プンゴル」に2022年1月14日(金)オープン

 

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 パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(以下、PPIH)グループの株式会社パン・パシフィック・リテールマネジメント(シンガポール)(本社:シンガポール共和国、社長:町田悟史)は、2022年1月14日(金) に、シンガポールの北東の新興住宅地「Punggol(プンゴル)」に位置する商業施設「Waterway Point」に「DON DON DONKI Waterway Point(ウォーターウェイポイント)」をオープンします。

 DON DON DONKIは、日本製もしくは日本市場向けの商品や、日本産品を手に取りやすい価格で提供するジャパンブランド・スペシャリティストアをコンセプトに、環太平洋エリアにおいて多店舗展開を進めています。
 このたび出店するエリア「Punggol」は、公営住宅(HDB)の建設が近年増加しており、「Waterway Point」の周辺には遊歩道やレジャー施設があり、ファミリー層が多く訪れます。このたびオープンする「DON DON DONKI Waterway Point」は、当社のマスコットキャラクター、ドンペンをモチーフにした「ドンペンパーク」というコンセプトを設け、アミューズメント感のある店内装飾を施し、ワクワク・ドキドキを感じられる空間を創造します。


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ドンペン。シンガポールにおいても「Donpen」と呼ばれ親しまれている

総菜やデザートなど、新商品が盛りだくさん!
 シンガポールの既存店において人気のある総菜やデザートは、新メニューとなる、野菜餃子、高級干物、海鮮おせち、フルーツタルトや苺大福、北海道ロールケーキなど、「本物の日本の味」にこだわったメニューを取りそろえます。また、若いファミリー層に好評なアイスクリームやお菓子、冷凍デザートも豊富に展開します。このほか、京都産黒毛和牛などクオリティにこだわった精肉などを取り扱います。

ドンキが誇るジャパンクオリティ! オリジナルブランド「情熱価格」
 当社のオリジナルブランド「情熱価格」は、キッチン雑貨や食品などを中心に取りそろえます。情熱価格は、日本の高い品質を感じていただけることから、ローカルのお客さまから高い支持をいただいています。


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商品例(情熱価格 ドリップバッグモカブレンド24パック)
※店頭の商品とパッケージが異なる場合がございます

 今後もPPIHグループは、国際競争力を持った新たな流通を創造し、シンガポールにおける店舗開発を着実に進めるとともに、日本の農畜水産物などを積極的に展開することで、日本国外におけるジャパンブランド商品のさらなる認知向上と消費拡大に寄与してまいります。


■店舗概要
名称:「DON DON DONKI Waterway Point」
営業時間:午前9時~午後11時
所在地:83 Punggol Central, Singapore 828761 West Wing #B1-10
交通:公共機関/地下鉄MRT North East LineおよびPunggol LRT Line「Punggol駅」隣接。
開店日:2022年1月14日(金)午前10時(シンガポール時間)
売場面積:833㎡
建物構造:商業施設は地下2階、地上2階(うち営業施設は地下1階)
商品構成:食品、生鮮(青果・鮮魚・精肉・総菜)飲料・酒、化粧品、雑貨品、他
駐車台数:662台

■日本の農畜水産物の海外販路拡大に向けた取り組み
PPIHグループは、2020年10月に、日本の農畜水産物の輸出拡大に向けた生産者とPPIHグループのパートナーシップ組織「Pan Pacific International Club(PPIC)」を発足し、現在、約300の生産者・関係団体に加入いただいています。PPICの会員は、PPIHグループとの定期商談や直接取引契約が可能となり、安定した出荷先の確保につながるほか、市場や環境に左右されない出荷価格の安定が期待できます。

■PPIHグループの海外における店舗数
米国65店舗(ハワイ州28店舗、カリフォルニア州37店舗)、シンガポール11店舗、タイ4店舗、香港8店舗、台湾1店舗、マレーシア2店舗、マカオ1店舗
(PPIHグループ店舗網 https://ppih.co.jp/search/



関連リンク
PPIHグループの日本産品輸出の取り組み
https://ppih.co.jp/ppih_initiatives/
PPIHグループ店舗網
https://ppih.co.jp/search/

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