ベイン･アンド･カンパニー、新日本代表にデイヴ マイケルズが就任

ベイン･アンド･カンパニーは、2021年12月末日付をもちまして奥野 慎太郎が当社日本代表の任期を満了し、2022年1月1日付でデイヴ マイケルズ(Dave Michels)が新たに日本代表に就任することをお知らせ致します。

奥野は退任後も引き続きシニアパートナーとして、クライアントの皆様のご支援に尽力してまいります。これは当社の日本市場に対する戦略的な投資とコミットメントの一環であり、デイヴのリーダーシップの下、当社東京オフィスの多様で経験豊富なチームが一丸となって、グローバルな経験と専門知識を活かし、クライアントの皆さまの潜在能力発揮と変革をこれまで以上にご支援してまいります。


【デイヴ マイケルズからのメッセージ】
1982年に創業した当社東京オフィスは、2022年で40年目を迎えます。これは一重に長きにわたり当社をご信頼いただいたクライアントやパートナー企業の皆さまのお陰であり、この場をお借りして心より御礼申し上げます。
今迄培われた東京オフィスの知見を引き継ぎつつ、経営環境の高まる不確実性や激しい変化に対応し、クライアントの皆さまの企業価値向上に益々貢献するために、より一層当社を進化させていく所存です。このような時代に、社会の発展にも寄与できるようなインパクトのあるご支援を提供するには、挑戦し続ける姿勢と多様性が重要だと考えています。当社東京オフィスのメンバーに加え、グローバルの多岐にわたるシニアメンバーの豊富な知見もあわせて、当社の総力を挙げてクライアントの最重要課題解決に貢献致します。


【マニー マセダ及び、サティッシュ シェンカーからのメッセージ】
当社グローバル代表のマニー マセダは、「日本はコロナ禍においても独自の成長への道を見出してきた大変重要な市場です。グローバルな企業変革のエキスパートであるデイヴの日本代表就任は、ウィズ・コロナ、ポスト・コロナの難しい舵取りを任せられている日本の経営者の皆さまの強力なサポートになると確信しています」とコメントしています。また、当社アジア太平洋地域代表のサティッシュ シェンカーは、「デイヴの多彩でグローバルな知見は、日本だけでなく、急速に変革を遂げているアジア太平洋地域全体のクライアントに貢献するものと期待しています」とコメントしています。


【デイヴ マイケルズ略歴】
ベインで25年以上にわたり、オペレーティングモデル、成長戦略、ビジネスモデルの構築や企業文化の変革、組織効率化および業務改善等、多岐にわたるテーマの大規模プロジェクトを手掛けています。クライアント経営陣やチームの意欲を引き出すことを得意としており、洞察力に富んだ分析、リーダーシップコーチング等に加え、変革プロセスを明確化することで実行に伴うリスクを低減させる実践的なコンサルティングを提供しています。
企業変革プラクティスのグローバルリーダー、およびシニアコーチを務めており、ヘルスケア、産業材、消費財、小売、プライベートエクイティ、テクノロジー等の幅広い業界経験を有しています。リーダーシップやトランスフォーメーション、組織変革に関する執筆および講演活動も積極的に行っています。

アメリカとスイスの二重国籍を有しており、アメリカ、アルゼンチン、ドイツ、インド、スイスなど数多くの国々で経営コンサルティングに従事してまいりました。様々な地域で培われてきた経験とグローバルな視点を活かして、クライアントの皆様をご支援しています。
デューク大学経済・国際関係学部卒業、ハーバード大学経営大学院修士課程(MBA)修了。


【ベイン･アンド･カンパニーについて】
ベイン･アンド･カンパニーは、未来を切り開き、変革を起こそうとしている世界のビジネス・リーダーを支援しているコンサルティングファームです。1973年の創設以来、クライアントの成功をベインの成功指標とし、世界38か国63拠点のネットワークを展開しています。クライアントが厳しい競争環境の中でも成長し続け、クライアントと共通の目標に向かって「結果」を出せるように支援しています。ベインのクライアントの株価は市場平均に対し約4倍のパフォーマンスを達成しており、私たちは持続可能で優れた結果をより早く提供するために、様々な業界や経営テーマにおける知識を統合し、外部の厳選されたデジタル企業等とも提携しながらクライアントごとにカスタマイズしたコンサルティング活動を行っています。

商号 ： ベイン･アンド･カンパニー･ジャパン･インコーポレイテッド
所在地 ： 東京都港区赤坂9-7-1 ミッドタウン・タワー8階
URL ： https://www.bain.co.jp


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プレスリリース提供元：＠Press