『改正障害者差別解消法の施行に向けて- 企業に求められる社会的責任と持続性の両立-』トップマネジメントセミナー 2022年2月2日

プレスリリース発表元企業:HRソリューションズ株式会社

配信日時: 2021-12-08 16:30:00

HRソリューションズ株式会社(東京都中央区、代表取締役:武井繁)は、株式会社ミライロ(大阪府大阪市淀川区、代表取締役社長:垣内俊哉、以下ミライロ社)と共同で、2022年2月2日(水)にトップマネジメントセミナー『2024年改正障害者差別解消法の施行に向けて~企業に求められる社会的責任と持続性の両立』を、無料開催いたします。

▼セミナー特設ページ
https://hr-s.seminar-manager.com/20220202_2/event


■開催の背景
明日12月9日は「障害者の日」です。国内のバリアフリー化は、2010年代後半にかけて急速に進みました。しかしその浸透の度合いは地域によって格差が大きく、障害者にとっては未だ困りごとが取り払われていないのが実情です。
昨年5月には障害を理由とした差別を禁止する「改正障害者差別解消法」が成立し、民間事業者による障害者への合理的配慮の提供が法的義務となることから、企業や経営者は、2024年6月までに、これに準拠する体制構築が求められます。
こうした社会の流れから、事業主にかかる社会的責任は年々増し、“多様性への対応”が重要になっています。


■セミナー概要
本セミナーでは、単に社会的意義を提示するのではなく、具体的な企業の取り組みや実践可能な施策とともに、ミライロ社が進める障害者調査のデータについて詳しく発表いたします。企業に求められるユニバーサルマナー(多様な人々への向き合い方)とその事例など、事業主の方々に次の具体的アクションをとっていただける内容です。
ご参加者には、ご都合に応じてオンライン視聴または会場受講をお選びいただけます。


■セミナー内容
・企業に求められるユニバーサルマナーとは ~改正障害者差別解消法の施行に向けて
株式会社ミライロ 代表取締役社長 垣内俊哉様

(1)バリアをバリューへ
・歩けなくてもできることから、歩けないからできることへ
・障害は「強み・プラス・価値」に置き換えることができる
(2)障害とバリアフリーの歴史
(3)今、向き合うべき3つのバリア
・障害者差別解消法改正のポイントとは
・企業は法改正にどう向き合うべきか
・社会に存在するバリアは環境・意識・情報に分類される
・ハードが変えられなくても、ハートは今から変えられる
(4)社会性だけでなくビジネスへ
・社会性と経済性の両立により持続的な取り組みへ
・事例紹介

・主催者より -「雇用」から考えるミライロ様との協働について


■開催要項
【日時】2022年2月2日(水) 13:30~15:00
※オンライン視聴か会場受講のいずれかをお選びいただけます。
【場所】HRソリューションズ セミナールーム(東京日本橋)
【費用】無料
【参加方法】フォームよりお申込みいただいた方へ、参加URLをお送りいたします
【視聴お申込み】 https://hr-s.seminar-manager.com/20220202_2/event
【資料ダウンロード】 https://www.hr-s.co.jp/seminar/220202/topmanageseminar.pdf


■株式会社ミライロ 会社概要
本社 : 大阪府大阪市淀川区西中島3-8-15 EPO SHINOSAKA BUILDING 8F
代表者 : 代表取締役社長 垣内俊哉
設立 : 2010年6月2日
事業内容: 法人や自治体に向けたユニバーサルデザインのソリューション提供
障害者に向けたデジタル障害者手帳「ミライロID」の運営
資本金 : 3億960万円
URL : https://www.mirairo.co.jp/


■HRソリューションズ株式会社 会社概要
所在地 : 東京都中央区日本橋3丁目10-5オンワードパークビルディング10階
代表者 : 代表取締役 武井繁
設立 : 2004年9月
事業内容: 採用・雇用業務支援システムの企画・開発・提供
資本金 : 1億3,575万円
URL : https://www.hr-s.co.jp/


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プレスリリース提供元:@Press