令和元年を記念して行われた廻天百眼の問題作が再演決定!『令和元年のシェイクスピア ~マクベスvsハムレットマシーン~』 カンフェティにてチケット発売

プレスリリース発表元企業:カンフェティ(ロングランプランニング株式会社)

配信日時: 2021-11-30 18:00:00


虚飾集団廻天百眼による 廻天百眼実験公演『令和元年のシェイクスピア ~マクベスvsハムレットマシーン~』が2022年1月16日 (日) ~2022年1月23日 (日)にGallery-O2(東京都中野区)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 ⼤剛)にて11月30日(火)より発売です。
カンフェティで11月30日(火)18:00よりチケット発売
http://confetti-web.com/kaitenhyakume
公式ホームページ
http://www.kaitenhyakume.com/l08.php
マクベスvsハムレットマシーン!
令和元年を記念して行われた廻天百眼の問題作、『令和元年のシェイクスピア ~マクベスvsハムレットマシーン~』が再演決定!
ビートに乗せて発せられるシェイクスピアのセリフはまるで発祥当時のポエトリーリーディング。
一方通行とりかえしのつかぬ駐車場へ徐行すると、そこは武装した歩行者の包囲。道路封鎖する警官隊は、押し流されて道端に排除される。
「もっと自由を与えよ」という声が、「王を殺せ」という叫びに変わっていく。人々は警官の武器を奪い、刑務所や警察署、秘密警察、いくつもの建物に乱入し、十数人の権力の手先を逆さ吊りにする。政府は軍隊を、戦車を出動させる。
リーディングっぽい朗読劇+サロンタイムで構成。
台本はなくなってしまった。俳優たちは自分の顔を楽屋の衣裳掛けにかけてしまった。プロンプターはプロンプターボックスで腐敗する。客席はペストの死骸の剝製で、拍手ひとつしない。
シートンと帝王切開で生まれたあの男も登場!!
■出演者
紅日毬子 / 十三月紅夜 / 鬼口モモカ / 左右田歌鈴 / 辻真梨乃 / 伊井ひとみ / ハラグチリサ / 鈴原かおり / 白永歩美
■スタッフ
脚本・演出: 石井飛鳥 / 音楽: 西邑卓哲 / 演出助手・音響: 天宮来来来 / 照明: 横原由祐 / 広告美術: ワタナベユウキ / 物販尼: 荊城チカ / 製作: ツキヨミプロジェクト / 企画: 虚飾集団廻天百眼
■タイムテーブル
01月16日(日) 13:30/17:00
01月22日(土) 13:30/17:00
01月23日(日) 13:30/17:00
※開場は、開演の30分前
■チケット料金
前売:3,000円 当日:3,500円
(全席自由・税込)


◎廻天百眼とは


虚飾集団廻天百眼(きょしょくしゅうだんかいてんひゃくめ)
劇場を中心に活動する虚飾芸事集団。
その舞台は、「血の噴出」「観客が覗き穴から観劇する」「人体切断」などの演出、ロックとプログレに日本の土着的旋律を加えた合唱曲、バレエや歌舞伎から取り入れた身体表現、倒錯的な衣裳や舞台装置、そしてアンモラルな登場人物達からなり、観客を暗黒のお祭り騒ぎへと誘う。
丸尾末広の『少女椿』や江戸川乱歩作品の舞台化、寺山修司の『奴婢訓』の上演、岸田理生アバンギャルドフェスティバルへの出演など、名実ともに現代アングラ劇の第一線で活躍中。




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