株式会社Blueship、『特別定額給付金支援サービス』を自治体向けに提供を開始

プレスリリース発表元企業:株式会社Blueship

配信日時: 2021-11-26 18:00:00

Blueshipロゴ

<給付金申請の画面(イメージ図)>

<自治体の申請処理担当者から見たワークフロー確認画面(イメージ図)>

株式会社Blueship(本社:東京都渋谷区、代表取締役:慶松 大海)は、現在支給が検討されている「令和3年度子育て世帯への臨時特別給付金」の支給を迅速に行うための支援サービスとして、『特別定額給付金支援サービス』を12月より提供します。

『特別定額給付金支援サービス』は、ServiceNowのCustomer Service Managementを用いて、電子申請・審査・承認の一連のワークフロー、申請者からの問合せ管理機能等を一体的に提供するサービスです。
さらに書面による申請について一定数の受付を見据え、RPAやAI-OCRサービスである、NTTデータ社提供の「スマート自治体プラットフォームNaNaTsu」を利用し、書面内容のOCR処理による電子データ化及び特別定額給付金支援サービスへのデータ取込についても自動化を実現いたしました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/287120/LL_img_287120_2.png
<給付金申請の画面(イメージ図)>

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/287120/LL_img_287120_3.png
<自治体の申請処理担当者から見たワークフロー確認画面(イメージ図)>

■背景
様々な申請についてハンコレス・電子申請での受付処理など、自治体においてもDX推進計画が進められていますが、その後のワークフローと結びついていないことから必ずしも職員の業務負荷軽減につながっていない場合が見受けられます。

また、これらの急速なデジタル化に伴い、新たに「デジタル・デバイド(情報格差)」が、大きな課題となっています。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/287120/LL_img_287120_4.png
<前回の特別定額給付金支給の問題点>

■本サービスの特徴
今回提供する『特別定額給付金支援サービス』では、電子申請から審査までの一連のワークフローをデジタル化し省力化を図る一方、従来の書面による申請についての取込も主たる機能の1つとして合わせて提供します。
これにより、デジタル・デバイドに配慮をしつつ運用の省力化を最大限に実現することが可能です。

また、本サービスはServiceNow及び、スマート自治体プラットフォームNaNaTsu等、既存のサービスを複合的に組み合わせた上でカスタマイズして提供することにより、ご契約から環境提供までのリードタイムを最短5営業日まで短縮いたしました。
既に複数の自治体様へ提供が決定しており、準備を進めています。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/287120/LL_img_287120_5.png
<『特別定額給付金支援サービス』概要>

■サービス概要
サービス名 :特別定額給付金支援サービス
サービス構成:電子申請・審査機能
申請状況確認機能
お問い合わせ管理機能
対象者データ取込機能
申請書印刷用データ出力機能
振込用データエクスポート機能
書面申請者のデータ化及び取込機能
ServiceNow用ライセンス
スマート自治体プラットフォームNaNaTsuライセンス
価格(税抜き):初期費用 100万円
受給権者1名当たり 利用料金500円


■『特別定額給付金支援サービス』に関するお問い合わせ先
担当 : 株式会社Blueship 営業部
TEL : 03-6434-1210
MAIL : contact_us@blueship.co.jp
特設ページ: https://www.blueship.co.jp/jichitai-service


■会社概要
会社名 : 株式会社Blueship
代表者 : 代表取締役 慶松 大海
本社 : 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-15-1 クロスタワー17F
設立 : 2004年3月18日
資本金 : 3,000万円
事業内容 : サービストランジション、
デジタルワークフロー構築サービス、
デジタルトランスフォーメーション導入支援
企業サイト: https://www.blueship.co.jp/


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