「第15回ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2021」において『総合グランプリ』など8賞を獲得

NTTコミュニケーションズ株式会社(以下 NTT Com)は、特定非営利活動法人ASP・SaaS・IoT クラウド コンソーシアム(以下 ASPIC)が2021年11月17日に発表した「第15回ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2021」において、「Smart Data Platform クラウド/サーバー」および「COTOHA Chat＆FAQ(R)マルチリンガル」が総合グランプリを獲得するなど以下の８つの賞を受賞しました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/286190/img_286190_1.jpg

「ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2021」は、「社会に有益」かつ、「安心・安全」なサービスなどを表彰し、サービス事業者およびユーザ企業・団体の事業発展・拡大を積極的に支援するもので、10部門での受賞企業を決定します。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/286190/img_286190_2.jpg

1. 受賞の内容
『IaaS・PaaS部門総合グランプリ』を受賞した「Smart Data Platform クラウド/サーバー」は、高信頼で高い柔軟性を持つハイブリッドクラウドで、お客様のビジネスに最適なクラウド環境を実現できます。また、基幹系を中心としたオンプレミス環境のクラウド移行もセキュアに実現し、お客さまのデータ利活用とDX推進を強力に支援します。

＜Smart Data Platform クラウド/サーバー＞
https://www.ntt.com/business/services/data-utilization/dxplatform/sdpf/cloud.html

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/286190/img_286190_3.png
（図1）Smart Data Platform クラウド/サーバー

『AI部門総合グランプリ』を受賞した「COTOHA Chat＆FAQ(R)マルチリンガル」は、日本語のFAQコンテンツをご準備頂くだけで、外国語でのお客さま応対を可能とするサービスです。AIチャットボット「COTOHA Chat＆FAQ(R)」にCOTOHAのAI翻訳および音声認識・合成を組み合わせることで13種類の言語でのテキスト・音声に対応したチャットボットを実現しました。オペレーターへの自動エスカレーション時には、AIリアルタイム翻訳により、外国語のエンドユーザとの会話が可能となります。

＜COTOHA Chat＆FAQ(R)マルチリンガル＞
https://www.ntt.com/business/services/application/ai/cotoha-cf.html

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/286190/img_286190_4.png
（図2）「COTOHA Chat＆FAQ(R)マルチリンガル」

『IoT部門準グランプリ』を受賞した「IoT Connect Mobile(R) Type S/IoT Connect Gateway」は「Smart Data Platform(SDPF)」においてデータの収集を担うIoTコネクティビティサービスです。上りを中心とした安価な大容量データ通信やマルチクラウドへのセキュアな接続、ネットワーク側での通信暗号化によるIoTデバイスの処理負荷軽減を実現します。SDPFにおいて提供する蓄積・管理・分析サービスとオールインワンでご活用いただくことでお客さまのデータ利活用を支援します。

＜IoT Connect Mobile(R) Type S＞
https://www.ntt.com/business/services/data-utilization/dxplatform/sdpf/icms.html

＜IoT Connect Gateway＞
https://www.ntt.com/business/services/data-utilization/dxplatform/sdpf/icgw.html

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/286190/img_286190_5.png
（図3）「IoT Connect Mobile(R) Type S/IoT Connect Gateway」

『支援業務系ASP・SaaS部門準グランプリ』を受賞した「Bizストレージ ファイルシェア」は、ファイル送受信・共有ができる企業向けのオンラインストレージサービスです。
昨今、サイバー攻撃などが多発する中、多要素認証の提供やエンドポイントセキュリティ（EDR）の導入などにより、セキュアなファイル送受信・共有が実現できます。

＜Bizストレージ ファイルシェア＞
https://www.ntt.com/business/services/application/online-storage/bst-sh/lp/lp.html

画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/286190/img_286190_6.png
（図4）Bizストレージファイルシェア

『支援業務系ASP・SaaS部門奨励賞』を受賞した「COTOHA(R) Call Center」は、リモートワークへの対応に加え、リモートワークとオフィスでの業務が連携できる、ハイブリッドな環境を実現するクラウドコンタクトセンターサービスです。

＜COTOHA(R) Call Center＞
https://www.ntt.com/business/services/voice-visual-communication/callcenter-ivr/ccaas.html

『AI部門経営改革貢献賞』を受賞した「COTOHA Meeting Assist」は、AIが会議の内容を自動でテキスト化する議事メモ作成サポートサービスです。本サービスは、2019年以降3年連続での受賞となります。

＜COTOHA Meeting Assist＞
https://www.ntt.com/business/services/application/ai/cotoha-ma.html

『データ活用系ASP/SaaS部門ASPIC会長賞』を受賞した「COTOHA Voice Insight」は、コールセンターへの入電内容を音声認識技術によりリアルタイムにテキスト化し、音声言語処理技術による各種ビッグデータ分析を可能とするサービスです。

＜COTOHA Voice Insight＞
https://www.ntt.com/business/services/application/ai/cotoha-vi.html

『運用部門審査委員会賞』を受賞した「Flexible InterConnect XaaS事業者向け接続機能」は、IaaS、PaaS、SaaSなどのクラウドサービスを提供する事業者向けのネットワークサービスです。XaaS事業者が簡単にセキュアで安定した閉域環境でサービスを提供することを可能にします。

＜Flexible InterConnect XaaS事業者向け接続機能＞
https://www.ntt.com/business/services/network/interconnect/flexible-interconnect/xaas.html

2. 「ASPIC IoT・AI・クラウドアワード」におけるNTT Comの近年受賞歴

2020年:
『データセンター部門 総合グランプリ』
『支援業務系ASP・SaaS部門 総合グランプリ』
『AI部門 ベストイノベーション賞』
『AI部門 ニュービジネスモデル賞』
『IoT部門 審査委員会賞』
2019年:
『AI部門準グランプリ』
『AI部門委員会賞』
『IoT部門ベストイノベーション賞』
『ASP・SaaS部門ニュービジネスモデル賞』
2018年:
『AI部門総合グランプリ』
『IoT部門ASPIC会長賞』
『ASP・SaaS部門ベストイノベーション賞』
2017年:
『IoT・AI部門総合グランプリ』
『IoT・AI部門委員会賞』

関連リンク
ASPIC
https://aspicjapan.org/index.html

NTT Comは、事業ビジョン「Re-connect X(TM)」にもとづき、お客さまやパートナーとの共創によって、With/Afterコロナにおける新たな価値を定義し、社会・産業を移動固定融合サービス・ソリューションで「つなぎなおし」、サステナブルな未来の実現に貢献していきます。
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/286190/img_286190_7.png
https://www.ntt.com/about-us/re-connectx.html



詳細はこちら
プレスリリース提供元：＠Press