優れたクリエイティブを表彰する「2021 61st ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」総務大臣賞/ACCグランプリが決定!

プレスリリース発表元企業:一般社団法人 ACC

配信日時: 2021-10-29 18:00:00

2021 61st ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS

【フィルム部門】Aカテゴリーグランプリ 大塚製薬

【フィルム部門】Bカテゴリーグランプリ THE FIRST TAKE

一般社団法人 ACC(英文名:All Japan Confederation of Creativity、東京都港区、理事長:高田坦史)は、「2021 61st ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」の作品受付を2021年6月7日(月)~7月16日(金)にかけて行い、応募総数2,348本の中から全7部門の「総務大臣賞/ACCグランプリ」ほか各賞を決定しました。
各賞の発表は、10月27日(水)、28日(木)に開催されたオンラインイベント「TOKYO CREATIVE CROSSING」にて行われました。

■2021 61st ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS 全入賞作品発表ページ
http://www.acc-awards.com/festival/2021fes_result/

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/281920/LL_img_281920_1.jpg
2021 61st ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS

本アワードは、1961年に創設された「ACC CM FESTIVAL」を前身とし、2017年よりあらゆる領域におけるクリエイティブを対象としたアワードにリニューアル。国内で最も規模が大きく、権威のあるアワードのひとつとして知られています。
各部門の審査会は、2021年8月下旬~10月下旬にかけて実施され、さまざまな業界の第一線で活躍するクリエイターや有識者、著名人など延べ99名の審査委員が厳正な審査を行いました。


■7部門 審査委員一覧
http://www.acc-awards.com/juries2021/

今年度の入賞作品については、「ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」特設サイトにて2021年12月28日(火)までの期間限定で入賞作品に関連する映像や音声等の視聴が可能です。(一部作品を除く。)

なお、毎年全国で開催しております「ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS入賞作品発表会」につきましては、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、昨年に続き、全会場にて中止することといたしました。楽しみにしてくださっていた皆様には申し訳ございませんが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

今後も「ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」 では、より多くの秀逸な作品を顕彰することで、さまざまな企業や団体、クリエイターの日頃の取り組みに光を当てると共に、更なる日本のクリエイティビティの発展に貢献すべく努めてまいります。


2021 61st ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS
総務大臣賞/ACCグランプリ 10作品

【フィルム部門】
Aカテゴリー(テレビCM)
広告主 :大塚製薬
商品名 :カロリーメイト
題名 :見えないもの篇
秒数 :120
広告会社:博報堂/catch/ENOAD
制作会社:AOI Pro.

Bカテゴリー(Online Film)
広告主 :THE FIRST TAKE
商品名 :THE FIRST TAKE
題名 :LiSA/紅蓮華、北村匠海/猫、YOASOBI/群青、菅田将暉/虹、
アイナジエンド/オーケストラ、KANA-BOON/ないものねだり、
橋本愛/木綿のハンカチーフ
秒数 :331、334、362、326、447、344、354
広告会社:TBWA\HAKUHODO
制作会社:TYO MONSTER


【ラジオ&オーディオ広告部門】
広告主 :大日本除虫菊
商品名 :虫コナーズ
題名 :虫コナーズで名言を 夏が来る、虫コナーズで名言を 換気とセット
虫コナーズで名言を だけなんだよ、虫コナーズで名言を 去年のあなた
虫コナーズで名言を 正直さ、虫コナーズで名言を みなはれ
秒数 :60、60、60、60、60、60
広告会社:電通 関西支社
制作会社:ヒッツコーポレーション


【マーケティング・エフェクティブネス部門】
広告主 :THE FIRST TAKE
商品名 :THE FIRST TAKE
キャンペーン名:THE FIRST TAKE
広告会社 :TBWA\HAKUHODO
制作会社 :TYO MONSTER


【ブランデッド・コミュニケーション部門】
Aカテゴリー(デジタル・エクスペリエンス)
広告主 :ポーラ
商品名 :POLA 2029年ビジョン
作品名 :POLA 2029年ビジョン
広告会社:ライトパブリシティ/もり
制作会社:浅葉克己デザイン室/マウント

Bカテゴリー(プロモーション/アクティベーション)
広告主 :大王製紙
商品名 :アテント
作品名 :アテント
広告会社:電通
制作会社:ギークピクチュアズ

Cカテゴリー(PR)
該当なし

Dカテゴリー(ソーシャル・インフルーエンス)
広告主 :THE FIRST TAKE
商品名 :THE FIRST TAKE
作品名 :THE FIRST TAKE
広告会社:TBWA\HAKUHODO
制作会社:TYO MONSTER


【デザイン部門】
広告主 :QDレーザ
商品名 :RETISSA SUPER CAPTURE
作品名 :With My Eyes
広告会社:電通
制作会社:AOI Pro./イニシャル


【メディアクリエイティブ部門】
タイトル:THE FIRST TAKE
媒体社 :THE FIRST TAKE
広告会社:TBWA\HAKUHODO
制作会社:TYO MONSTER


【クリエイティブイノベーション部門】
応募団体 :国土交通省
タイトル :3D都市モデル整備・活用・オープンデータプロジェクト“PLATEAU(プラトー)”
カテゴリー:プロダクト&サービス


以上10作品


【ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS】
「ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」は、テレビ、ラジオCMの質的向上を目的に、1961年より開催されてきた広告賞「ACC CM FESTIVAL」を前身とし、2017年よりその枠を大きく拡げ、あらゆる領域におけるクリエイティブを対象としたアワードにリニューアルしました。
名実ともに、日本最大級のアワードとして広く認知されており、総務大臣賞/ACCグランプリはクリエイティブにたずさわる人々の大きな目標となっています。


【ACC概要】
ACCは、よいCMの制作と放送の実現に寄与することを目的として、1960年に活動を開始。
広告主・広告会社・制作会社・メディアの4業種のメンバーを中心に構成され、業種の枠を超え、グローバルな視点から日本のクリエイティビティの発展に貢献すべく活動しています。


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