女性のからだの悩みを解決に導く Webメディア「ピルモット」を10月5日よりリリース

プレスリリース発表元企業:株式会社つばめLabo

配信日時: 2021-10-05 17:00:00

Webイメージキャプチャ

株式会社つばめLabo(代表取締役:小野 陽介、本所在地:東京都世田谷区)は、16-24歳をターゲットとした、医師監修付きのオリジナルコンテンツと特徴から探せる病院検索サービスからなる、Webメディア「ピルモット」を10月5日より開始いたしました。

■ピルモット公式Webサイト
https://pillmotto.com

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/278719/LL_img_278719_1.png
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【誕生の背景】
2020年以降、オンライン診療の取り組みやフェムテック関連情報の盛り上がり、アフターピルの薬局での取扱に関する議論など、ピル/アフターピルの認知度について高まってきています。一方で、政府・自治体・医療機関等の情報が点在しており、必要な情報を取得して行動を起こすまでの導線が長いと感じています。

そこで株式会社つばめLaboでは、女性のからだの悩みに対する解決策や選択肢を伝えるコンテンツと、地域・駅名、女医の有無・オンライン診療の有無などの特徴で病院検索ができる機能を実装した「ピルモット」を開発いたしました。


【ターゲット世代が抱える課題とピルモットの解決策】
・女性のからだについて公に話すことをタブーとする風潮
2018年にルナルナとシンクパールの共同調査によると、生理に関して何かしら悩みを抱えている人は95%とされています。にも関わらず、女性のからだの悩みについてオープンに話される機会は多くありません。
ピルモットでは、医師監修のオリジナルコンテンツをはじめとした豊富なコンテンツを随時更新。自分のからだについて気軽に学ぶことができる場を作ります。

・「病院に行きづらい」「病院は病気になったら行く場所」という先入観
2018年にルナルナとシンクパールの共同調査によると、生理に関して何かしら悩みを抱えているにもかかわらず、解決できないと思い込んで我慢している人は全体の40%いるとされています。
ピルモットでは、若い世代が医療機関を選びやすく、行きやすくなるように「女医の有無」「オンライン診療」「アフターピルの在庫」など、医療機関の特徴や地域名・駅名などから探せる病院検索機能を提供。からだの専門家である医療機関に相談しやすくなる環境作りを目指します。

・女性のからだの悩みや課題に対する解決策の選択肢が少ない
ピルの普及率がヨーロッパで40%を超える中、日本は2.9%。
ピルモットでは、ピルに関する情報はもちろん、医師インタビューや体験談・最新のフェムテック情報を随時掲載。新しい選択肢を提案します。

「あなたのからだに、自由な選択を」
このキャッチフレーズを掲げ、自分のからだについて考え、アクションに繋がるような環境を作りたいと考えています。


【ピルモットの特徴】
・豊富なコンテンツ
医師監修付のオリジナルコンテンツをはじめ、医師インタビュー、体験談インタビューなどのコンテンツを用意

・病院検索機能
3,500施設のデータをDB化し、地域・駅名で検索ができるほか、女医の有無・オンライン診療の有無・日曜祝日診療対応などの特徴からも探せる機能を実装


【会社情報】
株式会社つばめLabo(TsubameLabo, Inc.)
所在地 :東京都世田谷区羽根木1-21-1 亀甲新は64
設立 :2008年9月(現事業開始:2017年8月)
代表 :小野 陽介
事業内容:医薬品の輸出入に関する事業
インターネットを利用した医療・医薬品の情報提供サービス事業
コーポレートサイトURL: https://corp.tsubamelabo.com


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