ホテルグランドパレス跡地の有効活用計画に関する基本協定書締結及び敷地の一部売買について

プレスリリース発表元企業:阪急阪神不動産株式会社

配信日時: 2021-10-01 15:30:00

株式会社ホテルグランドパレス、三菱地所株式会社、三菱地所レジデンス株式会社、阪急阪神不動産株式会社、東宝株式会社は、2021年9月22日付で、同年6月30日に営業終了したホテルグランドパレス跡地の有効活用計画に関する基本協定書を締結しました。

また、三菱地所、三菱地所レジデンス、阪急阪神不動産、東宝はホテルグランドパレス跡地の一部を取得し、ホテルグランドパレスとともに複合ビルを建設する予定です。

本計画地は、地下鉄「九段下」駅から徒歩1分、JR・地下鉄「飯田橋」駅から徒歩7分と、2駅からのアクセスが可能で交通利便性が高い立地にあります。5社は基本協定締結のもと、本事業を推進してまいります。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/278478/img_278478_1.jpg

【基本協定書の概要】
締結日:2021年9月22日

【ホテルグランドパレス跡地の有効活用計画の概要】
所在地:東京都千代田区飯田橋1-1-1(住居表示)
敷地面積:6,604.74平方メートル(登記面積)
規模・用途:未定
延床面積:未定
竣工時期:未定

なお幹事会社を務める三菱地所はコマーシャル不動産事業グループのプロジェクト開発部内に10月1日付けで「九段開発室」を設置し、本計画の推進にあたってまいります。


阪急阪神不動産株式会社 https://www.hhp.co.jp/

リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/de9e987f5251d1acb9efdc6d942eba7bfb645d6d.pdf

発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1


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