フォーバルの提案が、山口県が取り組む「デジテック・オープンイノベーション」に採択される!
配信日時: 2021-09-27 15:27:45
~岩国市の「道の駅」を拠点に中山間地域の生活利便性向上を図る~
企業経営を支援する次世代経営コンサルタント集団で、中小企業のDXアドバイザーのリーディング・プレーヤーである株式会社フォーバル(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:中島 將典、以下「フォーバル」)は、山口県で取り組む新たなソリューションなどの先導的事例の創出を目指す「デジテック・オープンイノベーション」に応募し、今回採択されました。
「デジテック・オープンイノベーション」の採択内容一覧(2021年9月13日 採択)
https://www.pref.yamaguchi.lg.jp/cms/a13000/digital_kaikaku/open-innov.html
山口県では、本年度、多様な主体が連携し、デジタル技術を活用して地域課題の解決や新たな価値の創造を図る官民連携フォーラム「デジテック for YAMAGUCHI」を発足しています。
今回、このフォーラムの会員同士が技術やノウハウ等を持ち寄り、県内をフィールドとした実証実験等を行い、新たなソリューションなどの先導的事例の創出を目指す「デジテック・オープンイノベーション」の提案を募集し、3件が採択されました。
現在、岩国市の中山間地域では、商店がなくなり高齢者にとって買い物が不便となっているほか、独居者も増えお互いのつながりも少なくなっています。
そこでフォーバルは、「道の駅」を拠点とした中山間地域の生活利便性向上への取り組みを、岩国市の「道の駅」を運営する株式会社ピュアラインにしき、社会福祉法人岩国市社会福祉協議会の3者協働で提案し、今回採択されています。
今後、住民生活に必要な小売・飲食などの複数の機能がある「道の駅」を支援拠点と位置づけ、高齢者向けの簡易アプリや通信システムを用いて、生活情報の発信や買い物代行などを行う仕組みづくりや、オンライン医療相談などのサポートを行っていく方針です。
フォーバルは、今後もコンサルティング能力にさらに磨きをかけて、より一層社会に貢献していく考えです。
フォーバルについて
企業経営を支援する次世代経営コンサルタント集団で、中小企業のDXアドバイザーのリーディング・プレーヤーであるフォーバル(資本金:41億50百万円、東証一部上場【証券コード:8275】)は、中小・中堅企業を対象に「情報通信」「海外」「環境」「人材・教育」「起業・事業承継」の5分野に特化したコンサルティングサービスをコアビジネスとしています。
本件に関するお問合わせ先
フォーバル 広報室
山田 晃之、萩原 啓一、空 義博
kouhou@forval.co.jp
プレスリリース情報提供元:Digital PR Platform
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