アイズナー賞殿堂入り漫画家:小島剛夕 NFTアート2作品を発表
配信日時: 2021-09-22 20:00:00
TOKYO, Sept 22, 2021 - ( JCN Newswire ) -
TOKYO, JAPAN, 2021年9月22日 - (JCN Newswire) - 時代劇の作品で有名なアイズナー賞の殿堂入り(※)漫画家、小島剛夕(故人)氏の著作権を管理する合同会社ごうせきプロダクション(本社:東京都)は、SOZO COMICS(本社:米国ロサンゼルス)を通じて、世界最大級のマンガのマーケットプレイスを運営するTROPHEE(本社:シンガポール)にてNFTアートを発表·出品いたします。
TROPHEEは、自社で世界最大級のマンガNFTマーケットプレイスの開設と運営を行い、β版の公開を2021年7月より開始しています。
SOZO COMICSは、「アーティストダイレクト、デジタルファースト」をモットーに日本の漫画作品を全世界へ向けてデジタル配信するとともに、NFTアートやブロックチェーン技術を利用した様々なNFT商品の企画開発を行なっております。
ごうせきプロダクションは、著作権を管理する約65,000点以上の小島剛夕の原画の中から、全世界のファンに向けてNFTアートを発表することといたしました。記念すべき第一弾のNFTアートは「剛夕-女忍者おぼろ」と「剛夕-侍」の2作品です。どうぞ、ご期待ください。
(※)毎年米国サンディエゴで開催されている世界最大のキャラクターコンベンションのコミコン·インターナショナル。ここで発表される、アイズナー賞は"コミック界のアカデミー賞"と呼ばれる権威あるコミック賞で、アイズナー賞の中でも、"コミックの殿堂 (The Will Eisner Award Hall of Fame)"は作品ではなく、漫画家の"殿堂入り"を認める名誉ある賞です。日本人では、手塚治虫、小池一夫、小島剛夕、大友克洋、宮崎駿、高橋留美子(受賞順)の6名が受賞しています。
小島剛夕(1928-2000):
画家の家に生まれ、映画看板、紙芝居等で絵を描きながら貸本漫画家を経て漫画家デビュー。
筆を使って漫画を描く。代表作は「子連れ狼」「首切り朝」「惨殺者」「宮本武蔵」等、時代劇作品を中心に多数の劇画調漫画を執筆した。2004年アイズナー賞殿堂入り。
ごうせきプロダクション:https://www.gosekipro.com
SOZO COMICS:https://www.sozoip.com/
TROPHEE:https://www.trophee.xyz
このリリースのお問い合わせは:SOZO COMICS 金子志保:shiho@sozoip.com まで
SOURCE: SOZO IP, LLC
スポンサードリンク
「新聞・出版・放送」のプレスリリース
スポンサードリンク
最新のプレスリリース
- Coltグループ、2030年までにグローバル規模で純排出量ゼロの実現にコミット09/23 10:00
- 愛ペットグループ、ペットのお棺≪パーフェクト ネオ≫発売09/23 10:00
- アニメ「鬼滅の刃」で使用されたフォント3書体セット 86%OFFの5,500円で販売するセールを10月31日まで実施09/23 10:00
- 中村建設株式会社と株式会社キョウワが“世界初”毎日、生活「あんしん補償付き唾液抗原検査キット」を従業員とその家族を守るため業界初の福利厚生導入へ09/23 10:00
- 秋を連れてくる“渡り蝶”「アサギマダラ」が六甲高山植物園に飛来!09/23 09:45
- 最新のプレスリリースをもっと見る