あきたこまち“【麻績美米】(おみうまい)”の新米を発売!長野県麻績村のお米は噛めば噛むほど甘いと好評 毎年収穫後の10月中旬には売り切れる人気商品

プレスリリース発表元企業:アリとキリギリス農園

配信日時: 2021-09-15 09:30:00

アリとキリギリス農園は、2021年収穫の“新米”を発売いたします。9月17日~20日で稲刈りをして天日干しにてお米を乾燥します。出荷可能時期は10月10日前後の予定です。※天候により遅れる可能性もあります。

アリとキリギリス農園のお米の品種は【あきたこまち】で、公募により【麻績美米】(おみうまい)と命名されています。
長野県麻績(おみ)村中山間地域で信州聖(ひじり)高原の冷たい雪解け水を利用し低農薬減化学肥料での栽培をしています。昼夜の寒暖差が激しい環境で栽培されているため噛めば噛むほど甘くて美味しいお米と定評があり、毎年収穫後の10月中旬には売り切れとなるお米ですので是非ともご賞味ください。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/275654/LL_img_275654_1.jpg
菜の花畑と梅花に囲まれた田んぼ

今年度に関しましては新型コロナ禍にて飲食業の方々より約1.5トンのキャンセルが出てしまいましたがキャンセル分を全国の皆さんの食卓にお届けできるチャンスととらえて前向き思考で邁進しております。
【B.S.TIMES】さんの取材でプロレスラーの藤波辰爾さんが来園しました。また、ミスターパートナー誌の【令和のベストヒット大賞 2021】にも掲載して頂きました。


■商品概要
商品名 :【麻績美米】(おみうまい) 新米
価格 :2kg 1,600円/10kg 5,000円(税・送料別途)
出荷日 :2021年10月10日頃~予定
販売サイト:食べチョク https://www.tabechoku.com/


■新米の定義
新米は一般的に収穫後12月末までと考える農家さんが多いと思いますがアリとキリギリス農園では新米の定義は10月末までとこだわりの定義付けをしています。


■笑顔と活気あふれる田園風景を次世代に継承したい!!
長野県麻績村の中山間地域は少子高齢化により人口が減少し遊休農地が増加しています。村政により若者定住者向け住宅が村の中心部に建設され村の人口は増加している半面、中山間地域は自然減にて人口減少と遊休農地増加が目立ちます。
農業の大切さと田舎の楽しみを様々な人々に伝え【笑顔と活気あふれる田園風景】復活させ次世代に継承していく活動をしています。


■養鶏をはじめました!!
9月10日、アローカナ52羽のヒナが入荷し6カ月後の採卵に向け飼育しています。
飼育法は平飼いで昼間は外で走り回り自然の草や自然の生き物を自由に食べられる健康的な鶏舎の設計となっています。
飼料は発酵飼料を使用します。
飼料内容は米ぬか・牡蠣殻・トウモロコシ・自家製のお米・信州産純粋はちみつを主原料として季節の野菜・季節の山菜(春はタラの芽・わらび・こしあぶら他、秋は山の幸の雑きのこや松茸)・秋の特産物シャインマスカット・クイーンセブン・川中島白桃・信州産りんごサンふじ他、長野県の自然豊かな特産物を使用して美味しい卵が全国の皆さんの食卓にお届けしたいと考えています。

今後の鶏種については岡崎おうはんの導入に向け手配中です。
また、アローカナの卵と岡崎おうはんの卵の商品銘柄については長野県麻績村の中山間地域を【笑顔と活気あふれる田園風景】を次世代に継承したいということを念頭に入れた商品銘柄をアリとキリギリス農園のTwitter・Facebook・Instagramなどで公募(プレゼント付き)にて決定していきたいと思っていますのでお楽しみにしてください。


■会社概要
商号 : アリとキリギリス農園
代表者 : 代表 久保田 政宏
所在地 : 〒399-7701 長野県東筑摩郡麻績村麻7017
設立 : 2021年1月
事業内容: 農業及び農産物販売
URL : http://cia-japan.jp


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press