『珈琲の薫り展 』 日本のクリエーターによる″珈琲にまつわる″ 道具や器を展示販売!

プレスリリース発表元企業:WISE・WISE

配信日時: 2021-09-11 14:30:22

丁寧に淹れた珈琲の深い薫りが胸を満たす季節。すてきな道具が見つかります。

株式会社ワイス・ワイス(本社:東京都新宿区西新宿3-7-1、代表取締役:加藤 拓)は、サステナブル・エシカルをテーマに日本全国の工芸作家・工房の商品など、暮らしの道具を扱うWISE・WISE tools 東京ミッドタウン店において、2021年9月17日(金)~2021年9月26日(日)の間、「珈琲の薫り展」を開催いたします。
本展では、国内の陶芸家・木工作家の作品を中心に、珈琲道具やカップ類の展示を行い、店頭・オンラインストアにて販売いたします。
【特集ページ】 https://www.wisewisetools.com/news/20210903_coffee



[画像1: https://prtimes.jp/i/14063/15/resize/d14063-15-6d9a863091997db28247-0.jpg ]


『珈琲の薫り展 』
【概要】
秋が深まり、丁寧に淹れた珈琲の深い薫りが胸を満たす季節。
日本国内12の作家・工房による珈琲にまつわる道具や、器をご紹介いたします。「豊かな珈琲時間のために」と趣向を凝らした品々が集まるこの機会にどうぞご覧ください。

【期間】2021年9月17日(金)~2021年9月26日(日)
※初日9月17日(金)11:00-14:10の入店につきましては事前予約制となります。
 詳細は特集ページをご覧ください。

【参加作家】
遠藤岳、岡晋吾、加藤かずみ、蕪木、GLOCAL STANDARD PRODUCTS、枯白、竹口要、田澤祐介、田中信彦、つちやまり、角掛政志、富貴堂

◆販売について
店頭・オンラインショップにて2021年9月17日(金)~2021年9月26日(日)の期間に販売いたします。
オンラインショップ▶https://www.wisewisetools.com

【お問い合わせ】
電話 03-5647-8355(営業時間内)
メール tools@wisewise.com

▼参加作家紹介
[画像2: https://prtimes.jp/i/14063/15/resize/d14063-15-1a689fe8f8dcefb38b22-1.jpg ]

■ 遠藤 岳 ENDO Takashi
陶芸家 / 神奈川県  Ceramic Artist / Kanagawa,Japan

1996年神奈川県にて作陶活動を開始。
土の静謐な素材感、それが保てる寸前の形を表すこと。
薄く簡潔な造形に多義を込めて、その僅かでも持つ人の琴線に触れ、穏やかな緊張感を伴った静かな対峙ができればと日々励んでおります。



[画像3: https://prtimes.jp/i/14063/15/resize/d14063-15-3ae74b4d4743b6767e74-6.jpg ]

■ 岡 晋呉 OKA Shingo
陶芸家 / 長崎県  Ceramic Artist / Nagasaki,Japan

2003年、唐津市浜玉町に移転、天平窯築窯。
その作品は色絵、染付、白磁、安南など多岐に渡る。
また、使い手のことを真摯に考える姿勢から生み出される器は、手取りが良く、使いやすい寸法と重さ、なめらかで凛とした質感で、自然な使い心地です。


[画像4: https://prtimes.jp/i/14063/15/resize/d14063-15-1e66661bce3036c94385-3.jpg ]

■ 加藤 かずみ KATO Kazumi
陶芸家 / 東京都  Ceramic Artist / Tokyo,Japan

磁器ならではの滑らかで優しい質感と、深みのある色合いのバランスが美しい器。
大学では油画を学び、高校の美術教諭を経て、改めて陶芸を学ぶため窯業訓練校へ入学し、独立されました。錆色、ブルーシェル、オリーブ、そして新作の静謐な白など、多様な釉薬と技法を用いて、様々な世界観を見せてくれる加藤さんの作品は、日常生活で活躍する使い勝手の良いものばかりです

[画像5: https://prtimes.jp/i/14063/15/resize/d14063-15-d29178b33fbf1eeb1f7f-4.jpg ]

■ 蕪木 Kabuki
珈琲、チョコレート / 東京都  Ceramic Artist / Tokyo,Japan

“精神に活力を与える珈琲。一杯の珈琲を傍らに、静思と調息の時間を。”
確たる品格と甘味のある珈琲を求めて、世界選りすぐりの珈琲を、日々焙煎している台東区蔵前の名店“蕪木”。
独自の改良を加えた直火式焙煎釜にて個性を最大限に引き出す焙煎や、様々な表情を持つ豆其々の個性を生かし、調え、新たな香りを創るブレンドなど、珈琲の世界を追求し続けています。

[画像6: https://prtimes.jp/i/14063/15/resize/d14063-15-b6a0e68899b9b022a0c0-2.jpg ]

■ GLOCAL STANDARD PRODUCTS
ステンレス、琺瑯製品 / 神奈川県  Stainless and enamel products / Kanagawa,Japan

新潟県燕市の老舗琺瑯メーカーで製作される“ツバメシリーズ”は、琺瑯製品とステンレス材を掛け合わせた世界でも珍しい工法を使用しています。従来のスチールではなくステンレスを使用することで、錆止めを使用せず薄くて軽い仕上がりを実現しました。琺瑯、籐製品はひとつひとつが職人の手によって丁寧に作られています。

[画像7: https://prtimes.jp/i/14063/15/resize/d14063-15-db1985e60b04371ff785-5.jpg ]

■ 枯白 KOKU
木製家具、小物 / 兵庫県  Woodwork Artist / Hyogo,Japan

2009年に小さな作業場で小さな道具づくりから始まった、姫路市の家具工房。日々の生活のなかで使っていくうちにより深く趣を増す、木や鉄、真鍮や革を素材に用いています。
「白」は新しさや、ものごとがはじまる原点のような新鮮さを意味に持ち、「枯白」という名前には、“作品が経年の中で使う人のものとしてあじわい深く枯れ、より白い表情になれば”という想いが込められています。

[画像8: https://prtimes.jp/i/14063/15/resize/d14063-15-d264005b5a409f9f1059-8.jpg ]

■ 竹口 要 TAKEGUCHI Kaname
陶芸家 / 滋賀県  Ceramic Artist / Shiga,Japan

信楽で作られている土を、ぎゅっと焼き締まるように独自に調合して制作されている器は、美術品のような造形美をたたえた作品ばかり。
本物の金属のような“砂金色”や、土の温かみを残した質感、時を経たような風合いが魅力です。欠けにくく、持ちやすい、用の美を備えた器は使い込むうちにより美しく変化し、日々の暮らしに寄り添ってくれます。


[画像9: https://prtimes.jp/i/14063/15/resize/d14063-15-df6d7ab9e387c5068c18-9.jpg ]

■ 田澤 祐介 TAZAWA Yusuke
木工作家 / 神奈川県  Woodwork craftsman / KanagawaJapan

“いつも森を想いながら木でのものづくりをしている”森想木工舎 田澤さん。佇まいのいい、暮らしの木の家具と小物の受注製作を手掛けています。
学生時代に森林や林業について学び、木工を始める前、北は北海道から南は九州沖縄まで、野山を歩いて自然環境を調べるお仕事をされていた経験から得た感覚と、森から来た素材である木を大切に、もの作りに取り組んでいます。

[画像10: https://prtimes.jp/i/14063/15/resize/d14063-15-a6eb7a78a371742864c0-11.jpg ]

■ 田中 信彦 TANAKA Nobuhiko
陶芸家 / 埼玉県  Ceramic Artist / Saitama,Japan

さまざまな釉薬や土を使い分け、伝統的な技法を用いながら温かみのある器からモダンでシャープな器までと、その作風は多彩。
「使いやすい日常の道具」が前提として作られている器の数々は食卓に彩りを与え、毎日使っても飽きのこないものばかりです。


■ つちや まり TSUCHIYA Mari
陶芸家 / 東京都  Ceramic Atist / Tokyo,Japan
[画像11: https://prtimes.jp/i/14063/15/resize/d14063-15-eafe5428da67e4acd9d9-10.jpg ]


長く葉山で活動し、東京都へ移転。
「道具は使うけれど機械は使わない」で成形された器は一つひとつ個性を持ち、手の温もりが表情豊かなゆがみとなって現れます。自然や草花への愛に溢れた手描きの染付や、彩り豊かな印判絵付けは、まるで絵本の世界のよう。暮らしを彩り、宝物になる器です。



[画像12: https://prtimes.jp/i/14063/15/resize/d14063-15-d729ff13923791e5d27d-7.jpg ]

■角掛 政志 TSUNOKAKE Masashi
陶芸家 / 愛知県  Ceramic Artist / Aichi,Japan

現在常滑で制作中。地元・常滑の土をベースにしたおおらかで愛らしい器。
粉引きの斑点や透明釉によるつるりとした仕上げが温かみに溢れる「白」、鉄釉が生み出す味わいのあるマットな質感が印象的な「黒」など、同じ形でも異なる表情を見せます。
細部までの気配りが心地よい、暮らしの器です。


■ 富貴堂 Fuukidou
銅器 / 新潟県  Copperware / Niigata,Japan

昭和20年より続く燕鎚起銅器(つばめついきどうき)を製造。
伝統技法を大切に、鎚で叩く「鍛金技法」や「へら絞り」によって銅板を絞り縮めて器にする方法で製品を生み出します。
“先代から受け継ぐ技や思い、寄り添っていただける様な機能美ある銅器作り”を大切にしながら、新たな技法も取り入れ、日々の道具としての銅器づくりを続けています。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
◆会社情報
WISE・WISE tools
日本の伝統を守りつつ、新しい技術と美意識によって産み出された暮らしの道具を提案。素材感を活かした器などの「食の道具」、空間に彩りを添える「生活の道具」、お洒落を楽しむ「身につける道具」など、個性豊かな作品が並びます。また、工芸品に限らず、作家もの、オリジナル商品の展開、企画展も開催しております。オンラインショップでは、全500種以上を取り揃え、限定商品やキャンペーンも実施中です。大切な方へのギフト、ご自身の愛用品など見つかれば幸いです。
*オンラインショップはこちら https://wisewisetools.com/

[画像13: https://prtimes.jp/i/14063/15/resize/d14063-15-f044c9bd22d0a5a6c69e-12.jpg ]


<会社概要>
【会社名】株式会社ワイス・ワイス
【代表者】代表取締役社長 加藤 拓
【本社所在地】〒163-1020 東京都新宿区西新宿3-7-1 新宿パークタワー20F
【公式HP】企業サイト https://wisewise.com/
ワイス・ワイス トゥールス オンラインショップ http://wisewisetools.com/
【創業日】1996年12月13日
【設立日】2020年5月1日
【業 務】家具企画・開発・製造・販売、インテリアデザイン、工芸・雑貨品販売、コンサル


【沿 革】
1996年に“豊かな暮らし”をテーマとするインテリアブランド「ワイス・ワイス」を設立。
現在、フェアウッド/国産材・地域材を活用したオリジナル家具の開発販売をはじめ、インテリアデザインや建築プロデュースといった空間デザインから、地域づくり等のコンサルティング・プロデュース事業まで行っている。日本の伝統工芸を世界に発信する“暮らしの道具”の専門店 WISE・WISE toolsを経営。店舗は六本木・東京ミッドタウンと文京区・根津店の実店舗、オンラインショップがある。
フェアウッド100%による家具づくりを提唱し、国産広葉樹やFSCなどの認証木材を積極的に使う「WISE・WISE GREEN PROJECT」を展開中。2015年、宮城県栗駒山のスギを使って地元の人たちとつくる「森をつくる家具KURIKOMA」でソーシャル・プロダクツアワード「東北復興」特別賞を受賞、そのほか受賞多数。2019年3月7日テレビ東京『カンブリア宮殿』に出演。2020年10月 『第1回サステナブルセレクション』(一社)CSR経営者フォーラム(株)オルタナが主催するアワードで、サステナブル経営を推進する企業として最高位★★★三ツ星を受賞・認定。


▼SDGs環境への取り組み 『フェアウッドを、常識に。』
2015年~「フェアウッド研究部会」を国際環境NGO等と共に毎月1回主催し、違法伐採木材の抑止と国産材の啓蒙普及、木に関わる企業や個人のネットワークづくりを先導し、延べ2000人以上・現在、第57回目を迎える。
また、弊社家具事業は、2017年5月 国際的森林認証の FSC CoC認証を取得。2018年7月 クリーンウッド法(合法伐採木材等の流通及び利用の促進に関する法律)に、家具業界初・第1号として「第二種登録木材関連事業者」に登録しています。

<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社ワイス・ワイス 担当:芳賀充士
TEL: 03-5842-1831 E-mail: tools@wisewise.com

PR TIMESプレスリリース詳細へ