【武蔵野大学】受賞作品は本になる! 「むさしの学生小説コンクール」スペシャル企画 小説家になりたいあなたに芥川賞作家が送る動画「文学の海へ泳ぎ出す君へ」を配信

プレスリリース発表元企業:学校法人武蔵野大学

配信日時: 2021-09-02 11:30:00

武蔵野大学・武蔵野文学館(東京都西東京市)は新潮社の協力を得て開催する「むさしの学生小説コンクール」のスペシャル企画として、小説を書きたい10代・20代向けのオリジナル動画「文学の海へ泳ぎ出す君へ」を2021年9月2日に公開しました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/67788/53/resize/d67788-53-08d1b2d96438e38ae312-0.jpg ]


自身も高校生で作家デビューした芥川賞作家・三田 誠広氏と、コンクールを主催する武蔵野文学館長である土屋 忍教授(本学文学部長)が、若い世代が小説を書くことの意味や、文学賞への応募、小説を書くためのヒントなどを語るオリジナルの対談動画です。

2021年9月末に締切りが迫っている「むさしの学生小説コンクール」への応募を考えている方はもちろん、小説家になりたいと考えているすべての方に役立つ示唆に富んだ動画コンテンツです。
今回のコンテンツは、三田氏からのメッセージ形式で構成されるショートバージョン(約7分)と、対談形式のフルバージョン(約26分)の2種類を配信します。


【ショートバージョン】三田 誠広氏からのメッセージ編
■URL:https://youtu.be/5hoVI0yuF2k

【フルバージョン】三田 誠広氏・土屋 忍教授との対談編
■URL:https://youtu.be/GjBa4MErm40


■「むさしの学生小説コンクール」概要
武蔵野大学・武蔵野文学館が主催し、新潮社の協力により実施している学生小説コンクール。コロナ禍の中で、引き続き困難な状況に置かれている大学生・中高生などを対象に、「学校2021+」のテーマで小説を募集しています。最終選考を通過した原稿は、武蔵野大学と新潮社が提携して支援を行い、本として刊行されて書店に並びます。応募締切りは2021年9月末。2021年12月の授賞式で結果を発表予定。詳しくは以下のURLを参照。
https://www.musashino-bungakukan.jp/concours/index.html


■三田 誠広氏 プロフィール

[画像2: https://prtimes.jp/i/67788/53/resize/d67788-53-7cf8ad73a3264daba3a6-1.jpg ]

1948年生まれ。早稲田大学文学部卒。高校生の時に「Mの世界」で作家デビュー。1977年「僕って何」で芥川賞受賞。著書に『いちご同盟』ほか多数。 日本文藝家協会副理事長。元・武蔵野大学文学部長、武蔵野大学名誉教授。詳しくは以下のURLを 参照。
https://www.musashino-bungakukan.jp/keyperson/keyperson03.htm


【関連リンク】
■武蔵野大学文学部HP:https://www.musashino-u.ac.jp/academics/faculty/literature/
■むさし野文学館HP:https://www.musashino-bungakukan.jp/

PR TIMESプレスリリース詳細へ