女性のお悩みを解決するフェムテック商品『花音』が、大阪と名古屋の高島屋にて9月から取扱開始

プレスリリース発表元企業:MAYA JAPAN

配信日時: 2021-09-01 12:00:00

「少数派に寄り添う下着の企画・製造・卸・販売」をおこなうMAYA JAPAN(マヤジャパン、所在地:大阪府堺市、代表:山本 超基[ヤマモト マサキ])の販売する“バストが大きく悩まれている女性”向けの機能性ランジェリー『花音(kanon)』が、大阪と名古屋の高島屋呉服売場にて9月から取扱開始となりました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/272279/LL_img_272279_1.jpg
花音セットアップ

●食の欧米化でDカップ以上が53.1%に急増!
大手下着メーカー・トリンプが2018年に発表した、日本人女性の最新バストサイズ調査の結果によると、Dカップ以上が53.1%に。これは同社が1980年の調査で4.5%だった頃に比べ急増しています。『巨乳の誕生』(太田出版刊)の著者である安田 理央氏によると、食の欧米化による肉体的な成長などが影響している、とのこと。その一方で、有名なライター・トイアンナさんがDカップ以上の女性向けにアンケートを実施(2017年9月、約500人対象)。そのうち実に約4割の人が「(バストで)損をしたことの方が多かった」と回答し、「得」と答えた人の約2倍にあたるとの結果でした。
大きなバストの女性は急増し、その方たちの多くがコンプレックスを抱えて悩んでいるのが現状です。


●SDGsに取り組む男性社長が開発した「フェムテック」ランジェリー!
「患者様や利用者様にバストが当たってしまう」「和装時、帯の上にバストが乗って綺麗な着姿にならない」「太ってみえる」「ショーツのラインが気になる」「オシャレなセットアップがない」など、大きなバストで悩まれている医療・介護従事者や和装女性の声を中心に商品開発は始まりました。
SDGs「5. ジェンダー平等を実現しよう」に取り組み、LGBTQ(性的マイノリティ)支援など少数派に寄り添う肌着を製造販売してきた当社。これまで培ってきた“バストを小さく補正する”ノウハウと、男性で「判らない」からこそ何度も重ねたヒアリングをもとにこのランジェリーを完成させました。
大きなバストで悩む女性に向けた「フェムテック商品」として、少しでも寄り添うことが出来ればと考えています。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/272279/LL_img_272279_2.jpg
介護での悩みを解決
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/272279/LL_img_272279_3.jpg
装着イメージ

【商品概要】
商品名 :花音(kanon)
素材 :ナイロン・ポリウレタン・その他
カラー :アイボリー
中国製
価格(税込):ブラ ¥7,920、ショーツ ¥4,290


【会社概要】
会社名 :MAYA JAPAN
代表 :山本 超基(ヤマモト マサキ)
設立 :2018年10月11日
事業内容 :バストを小さく補正するシャツの企画/製造/卸/販売
SDGs 取り組み:LGBTQ支援を目的としたファッションイベント
『KANSAI-ALLYMO 2021』主催


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press