いつもの部屋に小さな庭園が現れる、花器「市松庭園」が、9月1日発売

プレスリリース発表元企業:株式会社ナガエ

配信日時: 2021-09-01 09:30:00

使用例 葉の下で休む蛙

使用例 苔庭に佇む蛙

苔を植えた使用例

インテリアプロダクトブランド「銀雅堂」を運営する株式会社ナガエ(本社:富山県高岡市、代表取締役社長:長柄 洋一)は、日本の伝統的な市松文様を取り入れ、京都の「方丈庭園」をモチーフにした「小さな花器-市松庭園」を、2021年9月1日に発売いたします。同社では京都の「池泉鑑賞式庭園」からインスピレーションを得た花器を「雫影 - しずか」シリーズとして販売中で、シリーズ累計10,000個以上の販売を記録。今回はそれに続く市松文様の花器を企画しました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/270428/LL_img_270428_1.jpg
使用例 葉の下で休む蛙

■「小さな花器 - 市松庭園」について
日本文化の伝統的な意匠である「市松模様」を象った小さな花器です。花を活ければ水面に映る景色も美しい水景庭園の様に。市松状の小さな池に見立て蛙や亀などの小物や小石を置いてみると、よりスケール感を感じられます。また、苔を植えれば市松模様の和モダン庭園の様に。自由な発想で小さなお庭の世界観を楽しめます。剣山も付属し、気を張らない普段使いの花器としてお使いいただけます。
コロナ禍でおうち時間の過ごし方が注目されていますが、花を身近で愛でたり、苔を育てることにチャレンジしたり。ちょっとした「手間を楽しむ」のに適した小さな花器です。お家のどこに飾ろうか楽しみになることでしょう。


■意匠の特長
市松文様を凹凸形状で象っています。縦横に敷き並べると市松が連続するようにデザインされています。
市松の凹部分はつながっており、水を張ると整然と並ぶ市松の池が現れます。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/270428/LL_img_270428_3.jpg
苔を植えた使用例

■アルミ鋳物について
富山県高岡市の伝統的な砂型鋳物で製造しています。砂型鋳物製法の特徴である表面の極小さなザラザラとした凸凹により、ガラスや陶器とは違った味わいを楽しむことができます。万が一落としても割れません。将来において不要になった際も、アルミとしてリサイクル可能な環境負荷が低い製品です。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/270428/LL_img_270428_9.jpg
職人画像

■商品概要
ブランド名: 銀雅堂(ぎんがどう)
販売場所 : 公式オンラインショップ“暮らしを楽しむ専門店「ぎんがどう」”
苔を活けたセットの販売もしておりますので、
お手元に届きましたらすぐに飾る事も可能です。
https://www.rakuten.ne.jp/gold/ginga-do/
※苔セットは海外発送対応不可
発売日 : 2021年9月1日
販売料金 : 5,500円(税込み)
サイズ : 約 高さ2.7x幅14.3x奥行10.7cm
材質 : アルミ アクリル焼付塗装仕上げ
重量 : 350g
色調 : 消炭色 銀鼠色
made in japan

<銀雅堂について>
開町400年以上の歴史を持ち、日本有数の金属産業の町富山県高岡市。加賀百万石の庇護の下、銅器産業が発展しこの町で作られた美しい銅器は「高岡銅器」と呼ばれ、伝統的工芸品となっています。金属産業の町に本社を構えるナガエは、ダイカストのサプライヤーとして工業部品の他にも、地元・高岡の伝統技術を活かした製品づくりを行っています。「銀雅堂」は、そんな伝統の技を取り入れ現代のライフスタイルに合う「和」テイストを中心とした商品の取扱いを行っております。


■会社概要
商号 : 株式会社ナガエ
代表者 : 代表取締役社長 長柄 洋一
所在地 : 〒933-0319 富山県高岡市荒屋敷278
創業 : 1954年11月1日
事業内容: インテリアプロダクトブランドの運営、また商品の企画・製造・販売、
ダイカスト鋳造(亜鉛・アルミ・真諭)、
金型・ガス型・焼型・生型鋳造、プレス、板金加工、各種機械加工
資本金 : 5,000万円
URL : https://nagae.co.jp/


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