世界中で利用者数 700万人以上のコラボレーションプラットフォーム「Workplace」とSaaS一元管理ツール「メタップスクラウド」が連携開始

プレスリリース発表元企業:株式会社メタップス

配信日時: 2021-08-11 10:00:00



株式会社メタップス(本社:東京都渋谷区)は、SaaS一元管理ツール「メタップスクラウド」がFacebook社の企業や組織内のコミュニケーションの活性化・業務効率化をサポートするコラボレーションプラットフォーム「Workplace 」とのSAML認証によるAPI連携を開始したことをお知らせいたします。


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現在、テレワーク・在宅勤務などの新たな働き方が浸透している中、SaaSの利用が急速に進んでいます。SaaS利用数の増加により、パスワード管理やアクセス管理などのセキュリティ対策に講じる工数が肥大化しています。
今回の連携により、各SaaSにログインする際に必要なIDやパスワードを個別に管理する必要がなくなり、「メタップスクラウド」の認証基盤を利用することで、「Workplace」へのシングルサインオン(SSO)※1によるログインが可能になります。

※1 1つのID・パスワードで複数のSaaSへログインが可能となる仕組み機能

メタップスクラウドは、SaaS利用に必要なセキュリティ対策の業務の効率化を図り、企業のSaaS利用の推進を支援してまいります。また、今後各種API連携を強化し、メタップスクラウドのダッシュボード上で、利用する全てのSaaSを管理・運用出来る仕組みを構築していきます。

Workplace from Facebookについて
Workplaceは、チャット、ビデオ通話、投稿、グループといった使い慣れたFacebook機能を使用して組織内のすべての人をつなげる、コラボレーションプラットフォームです。すでにお使いのビジネスツールと連携させることで、シンプルで安全かつ生産性の高い方法で知識を共有し、協業し、つながりの強いコミュニティを構築することができ、その有料ユーザーは700万人を超えています。Workplaceは、デスクワーカーであるか現場で働くフロントラインワーカーであるかに関わらず従業員一人ひとりとつながることができるツールであり、従業員が働いている場所から連絡を取り合えるモバイルファーストの機能を備えています。
サービスサイト:https://www.workplace.com/

「メタップスクラウド」について
増え続けるSaaSの複数導入を背景に生まれた、社内のSaaS利用状況やコストなどの把握を可能にする「SaaS管理」とセキュリティリスクを抑える「ID管理(IDaaS)」の2つの機能を備えたSaaS一元管理ツールです。
サービスサイト:https://www.metapscloud.com/

今後の取り組み
「メタップスクラウド」は今後もSaaS一元管理ツールとしてID管理機能、SaaS管理機能と連携するSaaSを増やし、より効率的で安全なSaaS運用を実現いたします。

会社概要
会社名   : 株式会社メタップス(英文名 Metaps Inc.)
設立    : 2007年9月3日
代表取締役 : 山崎 祐一郎
※山崎の「崎」は立つ崎(たつさき)が正式表記
所在地   : 東京都渋谷区渋谷二丁目24番12号 渋谷スクランブルスクエア
資本金   : 5,444百万円(2020年12月期)
事業内容  : ファイナンス事業、マーケティング事業、DX支援事業
公式サイト : https://metaps.com/

本件に関するお問い合わせ先
株式会社メタップス 新規事業グループ
担当:成田・姫野
Mail:pr_mcloud@metaps.com

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