ユニ・チャーム、法務省人権擁護局が推進する「Myじんけん宣言」に署名 ~誰もが人権を尊重し合う社会の実現を目指す取り組み~

プレスリリース発表元企業:ユニ・チャーム株式会社

配信日時: 2021-07-29 11:00:00

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ユニ・チャーム株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:高原豪久)は、法務省が推進する誰もが人権を尊重し合う社会の実現を目指す取り組みである「Myじんけん宣言」に署名しました。

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■「Myじんけん宣言」について
「Myじんけん宣言」とは、法務省 人権擁護(ようご)局が推進し、企業、団体及び個人が、人権を尊重する行動をとることを宣言することによって、誰もが人権を尊重し合う社会の実現を目指す取組です。

当社では、創業当初から経営方針に「人間尊重」 を掲げ、社員の多様性、主体性と独創性が発揮できる環境の実現に努めています。


■ユニ・チャームグループ「Myじんけん宣言」
「ユニ・チャームグループ人権方針」に基づき、共生社会「ソーシャル インクルージョン」を実現します!
ユニ・チャームグループは、全ての人に与えられた基本的な権利である人権が尊重される社会の実現を支援していきます。全ての人が自立し、互いに助けあうことで、自分らしく暮らし続けられる「共生社会」の実現をめざします。


■ユニ・チャームグループ「人権方針の考え方」
当社は、企業理念「NOLA&DOLA」に「赤ちゃんからお年寄りまで、生活者がさまざまな負担から解放されるよう、心や体をやさしくサポートする商品を提供し、一人ひとりの夢を叶えたい」という想いを込めており、全ての人に与えられた基本的権利である人権が尊重される社会の実現を目指しています。
2017年には「ユニ・チャームグループ人権方針」を制定し、事業活動全体において人権尊重の責任を果たす努力を続けることを明示しています。また、グループ全社員に「ユニ・チャームグループ行動憲章」に人権方針を収録し、全社員に周知徹底しています。

ユニ・チャームグループでは、中長期ESG目標『Kyo-sei Life Vision 2030 ~ For a Diverse, Inclusive, and Sustainable World ~』を策定し、重点取り組みテーマのひとつとして「ユニ・チャーム プリンシブル」を掲げています。全てのステークホルダーから信頼を得られるような公正で透明性の高い企業運営を目指します。


(関連サイト)
法務省「Myじんけん宣言」
https://www.jimga.or.jp/files/news/jimga/210511_02_gaiyou.pdf
ユニ・チャーム Kyo-sei Life vision 2030
http://www.unicharm.co.jp/csr-eco/kyoseilifevision/index.html
ユニ・チャーム「The Valuable 500」に加盟
https://www.unicharm.co.jp/ja/company/news/2021/0514-02.html
ユニ・チャームグループ人権方針
https://www.unicharm.co.jp/content/dam/sites/www_unicharm_co_jp/pdf/csr-eco/report/ucsus2021_10.pdf


■会社概要
社名 :ユニ・チャーム株式会社
設立 :1961年2月10日
本店 :愛媛県四国中央市金生町下分182番地
本社 :東京都港区三田3-5-27 住友不動産三田ツインビル西館
社員数 :グループ合計16,207名(2018年12月)
事業内容:ベビーケア関連製品、フェミニンケア関連製品
ヘルスケア関連製品、化粧パフ、ハウスホールド製品、
ペットケア関連製品、産業資材、食品包材等の販売


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